スキル使用および推薦機能の管理構成
次のことが可能になります:
- 検証されたスキルのみをスキル・センターで達成済としてマークできます
- ユーザーがスキル・センターで自由形式のスキルを入力したり、チーム・スキル・センターでコア・スキルとして入力ことをする防止できます。ユーザーは、LinkedInインポートを使用して、自由形式のスキルをプロファイルにインポートできます。
次のことを確実なものにします:
- ユーザーが持っているスキルに対する信頼性を確保するための厳格なスキル達成プロトコル。
- ユーザーは、自分のプロファイルに追加されるスキルをより適切に管理できます。
- ユーザーは、キュレートされたカタログ・スキルのみを選択し、一貫したスキル・エクスペリエンスを持てます。
有効化のステップ
拡張ダイナミック・スキルを有効にします。詳細は、拡張ダイナミック・スキルへの道筋を参照してください。
ユーザーがプロファイルに非ライブラリ・スキルを入力する機能を無効化
次のスクリーンショットは、ユーザーが自由形式のスキルを入力できないようにする場合に選択解除する必要があるオプションを示しています。
非ライブラリ・スキル・エントリ
検証された後にのみスキルを達成済に移動します
スキルまたはスキル・レベルが検証されるように、十分な証拠が累積した後にのみスキルを達成済としてマークするオプションを選択します。このオプションは、自動スキル確認が有効になっている場合にのみ使用できます。
検証された後にのみスキルを達成済に移動
このオプションを選択すると、ESSジョブ「スキル推薦の削除およびスキル確認の再計算」がバックグラウンドでスケジュールされます。
ヒントと考慮事項
検証された後にのみスキルを達成済に移動するオプションが選択されている場合:
- 必要な(コアまたはロール)スキルは、必要なレベルについて確認できる十分な証拠がある場合にのみ達成済に移動されます(該当する場合)。
- 必須でない(非コアまたは非ロール)スキルは、確認できる十分な証拠がある場合に達成済に移動されます。
スキルが特定のレベルで要求または採用される場合、次の機能の検証後にのみスキルが達成済として表示されます:
- ギグ希望者
- キャリア・ロール
- ジャーニ
- 成長
- 求人詳細
- チーム・スキル・センター
- LinkedInインポート
- HDLまたはHSDLアップロード
スキル・センター – 新しいスキルを提示から選択するか、追加機能を使用して追加すると、すぐに検証できなければ、要求されるレベルで開発中としてマークされます。
スキル結果が達成されると、検証が再計算されます:
- ジャーニ
- 学習
- ギグ
次の領域では、スキルの存在が、スキル要件を指定するオブジェクトと比較されます。オブジェクトが必要とするレベルで検証された個人プロファイルのスキルのみが要件を満たしているとしてマークされます。
- キャリア・ロール(ジョブおよびポジション)
- ギグ希望者
- ジョブ求人詳細
次の領域では、前提条件が満たされているとみなされるのは、個人プロファイルのスキルが前提条件に必要なレベルで検証されている場合のみです:
- 学習
- ジャーニ
例1:オプション「検証された後にのみスキルを達成済に移動します」および評点モデルが有効になっている場合。
次のスクリーンショットは、スコア100が達成されていないため、2人の同僚によって推薦された後でも開発中ステータスのスキル「ソフトウェア・テスト」を示しています。
次のスクリーンショットは、このレベルのスキル達成スコアが100になったため、エキスパートによる推薦後に、スキル「ソフトウェア・テスト」が(エキスパートによって割り当てられた)評価レベル2で達成済に移動したことを示しています。
例2: オプション「検証された後にのみスキルを達成済に移動します」の選択が解除されている場合
次のスクリーンショットは、検証されていない達成済スキル「技術文書作成」を示しています。
次のスクリーンショットは、「検証された後にのみスキルを達成済に移動します」オプションが選択されている場合に、スキル「技術文書作成」が「達成したスキル」の下に表示されますが、検証されていないため別の色で表示されることを示しています。