Redwood: Redwood形式の支出許可承認およびFYI通知の使用および構成

支出許可承認およびFYI通知をRedwood形式および形式で送信します。 Oracle Analytics Publisherを使用して、特定のビジネス要件を満たすように通知コンテンツを構成できます。

費用承認承認承認通知レポートを使用して、承認者に送信される費用承認承認通知を構成します。
費用承認リクエストFYI通知レポートを使用して、内部ユーザーに送信される費用承認リクエスト承認済および否認済FYI通知を構成し、サプライヤ管理者に送信されるエラーFYI通知のために否認された費用承認リクエストを構成します。

これらの通知は、Oracle Analytics Publisherテンプレートからレンダリングされます。

サプライヤの費用承認済リクエストは、次のいずれかの方法で作成できます: ユーザーは、サプライヤに費用承認済への昇格をリクエストし、費用承認済として登録するサプライヤの登録を承認するか、ネゴシエーションを見込みサプライヤに落札します。承認ルーティング・エラーによりリクエストが自動否認されると、エラーのため否認済FYI通知がサプライヤ管理者に送信されます。サプライヤ費用承認承認ルールをレビューおよび訂正します。

費用承認承認通知

費用承認リクエスト否認済通知

有効化のステップ

この機能を有効にするには、オプトインUIを使用します。手順は、この文書の「新機能のオプションの取込み」の項を参照してください。

オファリング: 調達

この機能を有効にした後、次のステップに従って、承認者に送信される費用承認承認通知、内部ユーザーに送信される費用承認リクエスト承認済および否認済FYI通知、およびサプライヤ管理者に送信されるエラーによる費用承認リクエスト否認のテンプレートを構成します:

Analytics Publisherサーバーに直接サインインし(例: http://hostname.com:7001/xmlpserver)、カタログ・タブをクリックします。
「フォルダ」ペインで、このパスの下で「費用承認承認通知レポート」または「費用承認リクエストFYI通知レポート」テンプレートを見つけます:「共有フォルダ」 > 「調達」 > 「サプライヤ」. 「詳細」をクリックして「カスタマイズ」をクリックします。これにより、「共有フォルダ」→「カスタム」→「調達」→「サプライヤ」フォルダにテンプレートのコピーが作成されます。
「カスタム」フォルダでこのテンプレートにアクセスします。
必要な変更を行ってテンプレートを編集します。
テンプレートをアップロードします(インスタンスに適切なロケールを選択します)。
これらのテンプレートの場合、データ・モデルは費用承認通知データ・モデルです。

ヒントと考慮事項

データのない個々の属性は、通知では非表示になります。

主なリソース

レポートの作成および編集方法の詳細は、Analytics Publisherの概要のトピックを参照してください。
アップグレード後に更新された事前作成レポートを表示するには、「更新された事前作成レポートの表示」のトピックを参照してください。

アクセス要件

この職務ロールを含む構成済ジョブ・ロールが割り当てられているユーザーは、次のレポートにアクセスできます:

サプライヤ・プロファイル管理(ORA_POZ_SUPPLIER_PROFILE_MANAGEMENT_DUTY)

次の職務ロールを含む構成済ジョブ・ロールが割り当てられている管理者は、Oracle Analytics Publisherを使用して通知を構成できます:

BI作成者ロール(BIAuthor)

これらの職務ロールは、この更新の前から使用可能でした。