Redwoodページのガイド付きジャーニのワークフロー・エージェント・サブタスク・タイプ

エージェント・タスク・タイプは、ユーザーがマルチ・エージェント・ワークフローを利用できる新しい「ワークフロー・エージェント」サブタスク・タイプを追加することで拡張されました。

ワークフロー・エージェント・エージェント・タイプ

ワークフロー・エージェント・タスク・タイプ

ページ・レベルでのプロモーション・エージェント・タスクの構成

Redwoodページのページ・レベルでのプロモーション・エージェント・ガイド付きジャーニの構成

プロモーション・エージェントが回答した質問

Redwoodページでプロモーション・エージェントが回答した質問

ユーザーは、人工エージェント(AI)機能を利用してアプリケーションと対話し、マルチ・エージェント・ワークフローを使用できます。

有効化のステップ

ユーザーがガイド付きジャーニでエージェント・タスク・タイプを選択できるように、ORA_PER_AGENT_TASK_TYPE_GUIDED_JOURNEYS_ENABLEDプロファイル・オプションを有効にする必要があります。 デフォルトでは、このプロファイル・オプションは「N」に設定されます。

プロファイル・オプション・コード プロファイル表示名 デフォルトのプロファイル値
ORA_PER_AGENT_TASK_TYPE_GUIDED_JOURNEYS_ENABLED ガイド付きジャーニのエージェント・タスク・タイプ使用可能 N

詳細は、「プロファイル・オプションを有効にするにはどうすればよいですか。」のトピックを参照してください。

ヒントと考慮事項

  • この機能は、Redwoodページでのみ使用できます。

主なリソース

アクセス要件

インテリジェント・エージェント・チャットへのアクセス(HRC_ACCESS_AI_AGENT_CHAT_PRIV)権限によって、この機能が保護されています。 この機能を使用するには、自分のカスタム・ロールにこの機能権限を追加する必要があります。 既存のロールへの新機能の実装の詳細は、My Oracle Supportにあるリリース13のOracle Human Capital Management Cloud Security Upgrade Guide (ドキュメントID 2023523.1)を参照してください。

既存のセキュリティ権限の詳細は、Oracle Help Centerの共通機能のセキュリティ・リファレンス・ガイドを参照してください。