Redwoodページのガイド付きジャーニのワークフロー・エージェント・サブタスク・タイプ
エージェント・タスク・タイプは、ユーザーがマルチ・エージェント・ワークフローを利用できる新しい「ワークフロー・エージェント」サブタスク・タイプを追加することで拡張されました。
ワークフロー・エージェント・タスク・タイプ
Redwoodページのページ・レベルでのプロモーション・エージェント・ガイド付きジャーニの構成
Redwoodページでプロモーション・エージェントが回答した質問
ユーザーは、人工エージェント(AI)機能を利用してアプリケーションと対話し、マルチ・エージェント・ワークフローを使用できます。
有効化のステップ
ユーザーがガイド付きジャーニでエージェント・タスク・タイプを選択できるように、ORA_PER_AGENT_TASK_TYPE_GUIDED_JOURNEYS_ENABLEDプロファイル・オプションを有効にする必要があります。 デフォルトでは、このプロファイル・オプションは「N」に設定されます。
プロファイル・オプション・コード | プロファイル表示名 | デフォルトのプロファイル値 |
---|---|---|
ORA_PER_AGENT_TASK_TYPE_GUIDED_JOURNEYS_ENABLED | ガイド付きジャーニのエージェント・タスク・タイプ使用可能 | N |
詳細は、「プロファイル・オプションを有効にするにはどうすればよいですか。」のトピックを参照してください。
ヒントと考慮事項
- この機能は、Redwoodページでのみ使用できます。
主なリソース
- 詳細は、次のリソースを参照してください。
- ジャーニの実装および使用ガイド
- 「ガイド付きジャーニのAIエージェント・タスク・タイプ」, What's new, 25A.
- 「Fusion Applications用のOracle AI Agent Studio」, What's New, 25C.
アクセス要件
インテリジェント・エージェント・チャットへのアクセス(HRC_ACCESS_AI_AGENT_CHAT_PRIV)権限によって、この機能が保護されています。 この機能を使用するには、自分のカスタム・ロールにこの機能権限を追加する必要があります。 既存のロールへの新機能の実装の詳細は、My Oracle Supportにあるリリース13のOracle Human Capital Management Cloud Security Upgrade Guide (ドキュメントID 2023523.1)を参照してください。
既存のセキュリティ権限の詳細は、Oracle Help Centerの共通機能のセキュリティ・リファレンス・ガイドを参照してください。