あなたのアイデアがあなたの提案から届きました。開始者がRedwood文書レコードで文書レコード承認待ちを編集することを許可

「Redwood文書レコード」ページで、新しいページ・プロパティ「イニシエータによる承認待ち文書レコードの編集使用可能」を使用できるようになりました。

このプロパティは、承認待ちの文書レコードを開始者が編集できるかどうかを決定します。 デフォルト値は「いいえ」に設定されています。

承認待ち文書レコードの編集アクセス権がありません

作成者が承認待ち文書レコードを編集するためのアクセス権がありません

Redwoodの「文書レコード」リスト・ページの「ビジネス・ルール」ペインで、「イニシエータによる承認待ち文書レコードの編集使用可能」ページ・プロパティを構成します。

「作成者による承認待ち文書レコードの編集可能」プロパティの値

「作成者による承認待ち文書レコードの編集可能」プロパティの値

作成者が承認待ちのドキュメント・レコードを編集できるようにするには、「はい」を選択します。

イニシエータによる承認待ち文書レコードの編集使用可能

イニシエータによる承認待ち文書レコードの編集使用可能

この機能を使用できるのは、組織に、開始者が承認待ちのドキュメント・レコードを編集することを許可するポリシーがある場合です。

有効化のステップ

この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。

ヒントと考慮事項

  • この機能は、Redwoodの「文書レコード」リスト・ページでのみ使用できます。

  • この機能は、承認待ちのすべての文書レコードに適用されます。

主なリソース

文書レコードの詳細は、Oracle Help Centerのグローバル人事管理の実装ガイドを参照してください。

アクセス要件

サンドボックスで作業をするには、「人材管理アプリケーション管理者」ジョブ・ロールが必要です。