Redwood雇用プロセスのアサイメントEFFでサポートされているフレックスフィールド・パラメータとしてのDFFおよびDDF

Redwood雇用プロセスで、アサイメント国別仕様(DDF)および顧客定義(DFF)フレックスフィールドをパラメータとして使用できるようになりました。

DDFおよびDFFは、次のシナリオでサポートされます:

  • 割当拡張可能フレックスフィールドのパラメータとして

  • 拡張可能フレックスフィールド・セグメントの値セットを定義する際の入力パラメータとして

この機能拡張により、国別仕様ソースと顧客定義ソースの両方からのキー・アサイメント関連データを含めることができるため、割当EFFを柔軟に定義できます。

国別仕様および顧客固有のデータを使用して、より動的で状況依存のフレックスフィールド構成をサポートし、雇用プロセスの正確性とパーソナライズを向上させます。

有効化のステップ

この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。

ヒントと考慮事項

EFFコンテキストがDDF/DFFの値に依存するシナリオを考えてみます。 ユーザーがDDF/DFF値を変更しても、EFFコンテキストは自動的にリフレッシュされません。 ただし、ユーザーがコンテキストLOVをクリックすると、更新されたDDF/DFF値に基づいて値が表示されます。

主なリソース

「25 A新機能」では、アサイメント国別仕様フレックスフィールド(DDF)および顧客フレックスフィールド(DFF)を拡張可能フレックスフィールド(EFF)のパラメータとして使用できないことが示されました。 これは現在サポートされています。

詳細は、Oracle Help Centerで次のリソースを参照してください。

アプリケーション間で再作成されたページのすべてのプロファイル・オプションのリストは、My Oracle Supportの次のドキュメントを参照してください:

  • HCM Redwood Pages with Profile Options - MOSドキュメント - 2922407.1