Redwood「雇用関係の取消」、「雇用詳細の削除」および「追加アサイメント情報」のアサイメントEFFでサポートされているフレックス・フィールド・パラメータ

ユーザーがアサイメント拡張可能フレックスフィールド(EFF)のパラメータとしてアサイメント属性を使用できるようにすることで、データの正確性を確保します。

この機能改善は、次のプロセスに適用されます:

  1. 雇用詳細の削除

PARAMETER_CODE

DATA_TYPE

ENABLED_FLAG

コメント

ACTION_DATE

DATE

Y

アサイメント・レコードを削除する処理日

ACTION_ID

NUMBER

Y

UIで選択された「削除」処理

ACTION_REASON_ID

NUMBER

Y

UIで選択された削除処理事由

ACTION_TYPE_CODE

VARCHAR2

Y

"割当て変更の削除"として修正 -

ORA_EMPL_DELETE_CHANGE

ENTITY_ID

NUMBER

Y

有効日レコードが記録されるアサイメントID

ENTITY_TYPE

VARCHAR2

Y

ハードコードされた値:

"ASSIGNMENT"

PARENT_ENTITY_KEY_ID

NUMBER

Y

有効日レコードが記録されるPerson ID

PARENT_ENTITY_TYPE

VARCHAR2

Y

ハードコードされた値:

"PERSON"

REF_ACTION_OCCURRENCE_ID

NUMBER

Y

削除される処理の処理発生ID

  1. 雇用関係の取消

PARAMETER_CODE

DATA_TYPE

ENABLED_FLAG

コメント

ACTION_DATE

DATE

Y

取消操作に使用される処理日

ACTION_ID

NUMBER

Y

UIで選択された「取消」処理

ACTION_REASON_ID

NUMBER

Y

UIで選択された取消処理事由

ACTION_TYPE_CODE

VARCHAR2

Y

雇用関係の取消処理タイプ・コード -

ORA_EMPL_CANCEL_WR

  1. 追加アサイメント情報 - パラメータを表示するには、「アサイメント拡張可能フレックスフィールドおよび付加フレックスフィールドのパラメータ」のトピックを参照してください

アサイメント固有の情報をフィルタリングできるようにすることで、効率性とデータの一貫性を向上させ、人事がRedwoodプロセス全体でトランザクションをより迅速かつ正確に完了できるようにします。

有効化のステップ

この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。

ヒントと考慮事項

雇用関係の取消時またはアサイメント変更の削除時の追加情報の記録の詳細は、次の「ニュース」を参照してください:

https://docs.oracle.com/en/cloud/saas/readiness/hcm/24c/hure-24c/24C-hr-wn-f33121.htm

https://docs.oracle.com/en/cloud/saas/readiness/hcm/24a/hure-24a/24A-hr-wn-f29712.htm

主なリソース

パラメータの詳細は、このトピック「アサイメント拡張可能フレックスフィールドおよび付加フレックスフィールドのパラメータ」を参照してください