サブスクリプションの非同期更改
UIから直接大規模なサブスクリプションを非同期で更新できるようになりました。 これは、サブスクリプションに多数の製品、対象資産または両方の組合せが含まれる場合に特に役立ちます。 UIがオープンしている間、更新が完了するまで待機する必要はありません。 プロファイル・オプション「非同期ライフサイクル操作のしきい値サブスクリプション・サイズ」を適切な値に設定して、アプリケーションがバックグラウンドで「適格なサブスクリプションの自動更改」バッチ・プロセスを実行できるようにします。
ユーザー・インタフェースから「更新」処理をクリックすると、次の処理が実行されます:
• 更新が非同期的に処理されることを示す確認メッセージが表示されます。
• トラッキング目的でUIでバックグラウンド・ジョブの詳細(プロセスIDなど)を表示できます。
サブスクリプション製品処理で「更改」をクリックすると、プロファイル・オプションの値に応じて非同期プロセスが開始され、そのことが通知されます。
更新処理時のメッセージ
プロセスが開始されたことを確認し、プロセスIDをノートできます。
非同期更改のESS
完了までプロセスを追跡したり、プロセスのステータスを確認する場合は、「アクション」をクリックして「プロセス詳細の表示」を選択
完了までのプロセスのトラッキング
プロセスのステータスおよび処理中のサブスクリプションを確認できます
プロセスのステータス
- 大量のサブスクリプションを処理する際のユーザー・エクスペリエンスと効率を向上させます。
- 多数の製品、対象資産、または両方の組合せを含むサブスクリプションは、ユーザーがユーザー・インタフェースから移動しなくても更新できます。
有効化のステップ
この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。