SimulateConcurrentUsageコマンドおよびREST APIの行のコメント・アウトのサポート
simulateConcurrentUsage
EPM自動化コマンドまたはREST APIのユースケースを指定するために使用されるrequirements.csv
ファイルは、非ヘッダー行の先頭にポンド記号(#)を挿入して行のコメント化をサポートするように更新されました。
適用先: Financial Consolidation and Close、FreeForm、Planning、Tax Reporting
ビジネス上のメリット: requirements.csv
ファイルの行のコメント・アウトのサポートにより、1つの要件ファイルを使用して、特定の呼出しで実行しない操作をコメント・アウトすることで、シミュレーションの複数呼出しをシミュレートできます。
有効化のステップ
この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。
主なリソース
- Oracle Enterprise Performance Management CloudのEPM自動化の操作