Cloud EPMアプリケーションの事前定義済メンバーのバインドされていないプロパティの編集

Oracle Cloud EPMアプリケーションの事前定義済メンバーは、リクエストを介してユーザーが変更できるバインドされていないプロパティをEnterprise Data Managementに指定できます。 これらのプロパティは、問合せ、検証、サブスクリプション、およびディメンションのインポートとエクスポート以外のその他の機能に使用できます。 事前定義済メンバーのバインドされたプロパティは、対応するCloud EPMアプリケーションで制限されているため、以前のリリースと同様に編集できません。 Enterpriseの事前定義済メンバー・プロパティがTrueに設定されているノードでは、次のアプリケーション・タイプに対してバインドされていないプロパティを編集できます:

  • Enterprise Profitability and Cost Management
  • Financial Consolidation and Close
  • Planningモジュール
  • Tax Reporting

ビジネス上のメリット: バインドされていないプロパティ値は、Cloud EPMアプリケーションの事前定義済メンバーのユーザーによる制限なく管理および編集できます。

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