新しいバージョンのCopyToObjectStorageおよびCopyFromObjectStorage EPM自動化コマンドおよびREST API
CopyToObjectStorage2およびCopyFromObjectStorage2 EPM自動化コマンドおよびREST APIが使用可能になりました。 これらの更新されたコマンドおよびAPIは、API署名認証を使用して、セキュリティを確保するためにリクエストをデジタル署名します。
CopyToObjectStorage2: このコマンドは、ファイルまたはバックアップ・スナップショットを、現在の環境からOracle Object Storageバケットに、セグメント化されていない単一のファイルとしてコピーします。 対応するREST APIは、オブジェクト・ストレージへのコピー(v3)です。
CopyFromObjectStorage2:このコマンドは、ファイルまたはスナップショットをOracle Object Storage Cloudバケットから現在の環境にコピーします。 対応するREST APIは、オブジェクト・ストレージからのコピー(v3)です。
適用先: Account Reconciliation、Enterprise Data Management、Enterprise Profitability and Cost Management、Financial Consolidation and Close、FreeForm、Narrative Reporting、Planning、Profitability and Cost Management、Tax Reporting
ビジネス上の利点: これらの新しいAPIは、クラウドEPM環境からOracle Object Storageにファイルおよびスナップショットをコピーするためのよりセキュアな方法を提供します。その逆も同様です。
ヒントと考慮事項
これらの「実装のベスト・プラクティス」を使用して、REST APIプロジェクトを確実に成功させます。
主なリソース
- EPM自動化の操作
- REST API
アクセス要件
- サービス管理者