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BMLユーティリティ・ライブラリREST API

BMLユーティリティ・ライブラリREST APIは、管理者がBMLユーティリティ・ライブラリ機能の作成とメンテナンスを支援します。

Oracle CPQ 25Dでは、次のBMLユーティリティ・ライブラリ・エンドポイントが導入されています。

ライブラリ関数

すべてのデプロイ済ユーティリティ・ライブラリ関数の取得

このエンドポイントを使用して、デプロイされたすべてのユーティリティ・ライブラリ関数を取得します。

• エンドポイント: /rest/v19/bml/deployed/library/functions
• メソッド:  GET

すべてのユーティリティライブラリ関数の取得

このエンドポイントを使用して、すべての(デプロイ済でデプロイされていない)ユーティリティ・ライブラリ関数を取得します。

• エンドポイント: /rest/v19/bml/library/functions
• メソッド:  GET

Utilライブラリ関数の取得

このエンドポイントを使用して、指定したユーティリティ・ライブラリ関数詳細を取得します。

• エンドポイント: /rest/v19/bml/library/functions/{namespace.varName}
• メソッド:  GET

ユーティリティ・ライブラリ関数の依存属性の取得

このエンドポイントを使用して、指定したライブラリで参照されているすべての属性を取得します。

• エンドポイント: /rest/v19/bml/library/functions/actions/dependentAttributes
• メソッド:  POST

ユーティリティ・ライブラリ関数の作成

このエンドポイントを使用して、新しいユーティリティ・ライブラリ関数を作成します。

• エンドポイント: /rest/v19/bml/library/functions
• メソッド:  POST

ユーティリティーライブラリ関数の削除

このエンドポイントを使用して、選択したユーティリティ・ライブラリ関数を削除します。

• エンドポイント: /rest/v19/bml/library/functions/actions/delete
• メソッド:  POST

ユーティリティ・ライブラリ関数の削除

このエンドポイントを使用して、指定したユーティリティ・ライブラリ関数を削除します。

• エンドポイント: /rest/v19/bml/library/functions/{namespace.varName}
• メソッド: DELETE

ユーティリティ・ライブラリ関数の更新

このエンドポイントを使用して、指定したユーティリティ・ライブラリ関数を更新します。

• エンドポイント: /rest/v19/bml/library/functions/{namespace.varName}
• メソッド:  PATCH

ユーティリティ・ライブラリ関数のオーバーライド

このエンドポイントを使用して、指定したユーティリティ・ライブラリ関数のオーバーライドを作成または更新します。

• エンドポイント: /rest/v19/bml/library/functions/{namespace.varName}/actions/override
• メソッド:  POST

上書きユーティリティ・ライブラリ関数の削除

このエンドポイントを使用して、指定したユーティリティ・ライブラリ関数からオーバーライドを削除します。

• エンドポイント: /rest/v19/bml/library/functions/{namespace.varName}/actions/removeOverride
• メソッド:  POST

デバッグユーティリティライブラリ関数

このエンドポイントを使用して、指定された入力値を使用してユーティリティ・ライブラリ関数を実行します。

• エンドポイント: /rest/v19/bml/library/functions/actions/debug
• メソッド:  POST

ユーティリティ・ライブラリ機能の検証

このエンドポイントを使用して、ユーティリティ・ライブラリ関数を検証します。

• エンドポイント: /rest/v19/bml/library/functions/actions/validate
• メソッド:  POST

ユーティリティ・ライブラリ・ファンクションのデプロイ

このエンドポイントを使用して、指定したユーティリティ・ライブラリ関数をデプロイします。

• エンドポイント: /rest/v19/bml/library/functions/actions/deploy
• メソッド:  POST

エクスポートユーティリティライブラリ関数

このエンドポイントを使用して、指定したユーティリティ・ライブラリ関数をエクスポートします。

• エンドポイント: /rest/v19/bml/library/functions/actions/export
• メソッド:  POST

ユーティリティライブラリフォルダの取得

このエンドポイントを使用して、使用可能なすべてのユーティリティ・ライブラリ・フォルダを取得します。

• エンドポイント: /rest/v19/bml/library/folders
• メソッド:  GET

共通関数

すべてのBML共通関数の取得

このエンドポイントを使用して、すべてのBML共通関数のリストを取得します。 BML共通関数は、次のようなBML内で使用される関数です。

アトリエ

 またはlen()。

• エンドポイント: /rest/v19/bml/common/functions
• メソッド:  GET

BML共通関数の取得

このエンドポイントを使用して、指定されたBML共通関数を取得します。 BML共通関数は、atoi() やlen()など、BML内で使用される関数です。

• エンドポイント: /rest/v19/bml/common/functions/{functionVarName}
• メソッド:  GET

参照

すべてのBML参照の取得

このエンドポイントを使用して、すべてのBML参照タイプを取得します。

• エンドポイント: /rest/v19/bml/lookups
• メソッド:  GET

BML参照の取得

このエンドポイントを使用して、指定したBML参照タイプを取得します。

• エンドポイント: /rest/v19/bml/lookups/{lookupType}
• メソッド:  GET

すべてのBML参照値の取得

このエンドポイントを使用して、指定した参照タイプのすべてのBML参照値を取得します。

• エンドポイント: /rest/v19/bml/lookups/{lookupType}/lookupValues
• メソッド:  GET

すべてのBML属性参照の取得

このエンドポイントを使用して、すべてのBML属性参照タイプを取得します。

• エンドポイント: /rest/v19/bml/attributeLookups
• メソッド:  GET

BML属性参照の取得

このエンドポイントを使用して、指定したBML属性参照タイプを取得します。

• エンドポイント: /rest/v19/bml/attributeLookups/{lookupType}
• メソッド:  GET

すべてのBML属性参照値の取得

このエンドポイントを使用して、指定した参照タイプのすべてのBML属性参照値を取得します。

• エンドポイント: /rest/v19/bml/attributeLookups/{lookupType}/lookupValues
• メソッド:  GET

有効化のステップ

REST APIガイドのRESTサービス定義を確認して、活用してください(Oracle Help Center > 「関心のあるアプリケーション・サービス領域」 > 「API &スキーマ」から入手できます)。 OracleのRESTサービスを初めて利用する場合は、クイック・スタートに関する項から開始してください。