使用イベント・インポートおよびエクスポートの拡張オプション
使用イベント・バッチのエクスポートおよびインポート中に、日付フィールドの書式、フィールド・デリミタ、ファイル書式およびタイムスタンプ書式を指定できるようになりました。 さらに、インポート・キューおよびエクスポート・キューを使用して、使用バッチを検索および検索できるようになりました。
インポート・アクションに、拡張オプションを含むページが表示されるようになりました。 次のものを指定できます。
- ファイル内のフィールド・デリミタ。
- 数値の小数点の区切り文字。
- 日付タイプ・フィールドの日付書式。
- タイムスタンプをサポートするフィールドのタイムスタンプ書式。
- ファイル形式。
インポートの拡張オプション
データ型およびデータベース表によって強制される検証以外のカスタム検証の実行を選択することもできます。 ジョブの完了時にユーザーに通知できます。
インポートを完了するジョブは、即時または後でスケジュールできます。
インポートの拡張オプション
インポート・キューの検索で、次に基づく検索がサポートされるようになりました
- バッチ名
- バッチの作成日
- オブジェクト名
インポート・キュー検索
使用量バッチ・ファイルのエクスポートには、拡張オプションもあります。 次の情報を指定できます。
- ファイル内のフィールド・デリミタ。
- データの特殊文字を有効にします。
- 日付タイプ・フィールドの日付書式。
- タイムスタンプをサポートするフィールドのタイムスタンプ書式。
- ファイル形式。
- 同じファイルをインポートして列を自動的にマップできるように、ビュー・オブジェクト属性名の使用を有効にします。
エクスポート・ファイルの作成時にユーザーに通知できます。
使用バッチ拡張オプションのエクスポート
インポート・キューの検索で、次に基づく検索がサポートされるようになりました
- バッチ名
- バッチの作成日
- オブジェクト名
エクスポート・キュー検索
- 仕様に基づいて数値と日付を解釈します。
- インポートを後で実行するようにスケジュールします。
- インポートおよびエクスポート・バッチを検索します。
有効化のステップ
この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。
ヒントと考慮事項
- 大量の使用イベントをインポートする場合は、大量インポートを有効にします。