EPMデータ・ソースの構成の改善
EPM-ARCSおよびEPM-FCCSデータ・ソースに対してOAuthを構成するときに、アプリケーションでクライアント・アサーションおよびユーザー・アサーションを作成する値を指定します。 これらの値の2つは、公開証明書と秘密キーです。
構成するデータ・ソースの「認可詳細の入力」ページで、生成されたX509公開証明書および秘密キー・ファイルをアップロードできるようになりました。 アプリケーションはファイルの内容を読み取り、必要な書式設定を実行し、ページの「公開証明書」フィールドと「秘密キー」フィールドを更新します。 以前は、コンテンツをフォーマットし、これらのフィールドに手動で貼り付ける必要がありました。
ビジネス上の利点
ファイルをアップロードすると、EPM-ARCSおよびEPM-FCCSデータ・ソースのOAuthを構成する際のユーザー・エクスペリエンスが向上します。
有効化および構成ステップ
この機能を有効にするために何もする必要はありません。