機能のサマリー

既存のプロセス定義への影響

大規模:これらの機能は、複雑な設計のため、ユーザーに高い潜在的な影響を与えます。受入テストの焦点をこれらの機能にあわせてください。
小規模: これらの機能は、ほとんどユーザーに影響を及ぼさず、通常はフィールド、検証またはプログラムに対する軽微な変更を伴います。
レポート: これらの機能のユーザーに対する影響は最小限であり、新規または変更済の、オラクルから提供されたすぐに実行可能なレポートを含みます。
なし: これらの機能は、使用可能な状態で提供されていません。これらの機能を使用するには、複数のステップが必要になります。有効にするかどうか、いつ有効にするかを選択できます。
潜在的設定:「処理」で「有効」の潜在的設定を表示する機能は、考慮する前提条件またはオプションの構成があることを示します。これにより、ビジネス・プロセスに対する機能の影響が変更される可能性があります。

機能サマリー表のダウンロード。

モジュール	機能	既存のプロセスへの影響	有効化するための処理
高度なアクセス制御	詳細なSOD分析用のアプリケーション・コネクタの作成	なし	設定が必要
高度なアクセス制御	EPMデータ・ソースの構成の改善	小規模	なし
拡張財務統制	ビジネス・オブジェクトに対する変更	なし	設定が必要
拡張財務統制	コンテンツ・ライブラリの改訂済モデル	なし	設定が必要
セキュリティ・スナップショット・レポート	AIエージェントがビジネス・プロセス・リスクの理解を促進	なし	設定が必要
セキュリティ・スナップショット・レポート	スナップショット・レポートによる分析範囲の記述の改善	小規模	なし