Redwood: 新規ユーザー経験を使用した品目摘要属性の管理
Redwoodユーザー経験を使用して、品目付加フレックスフィールド(DFF)を定義および管理できます。 レイアウトをパーソナライズするには、特定のDFF列を表示または非表示にし、列を並べ替えて、標準属性と同様のフィルタ、ソートおよび検索を適用します。 これらの属性は、プラン入力、プラン出力およびシミュレーション・セットでアプリケーション全体で使用できます。 ただし、これらの属性は編集できません。 この機能により、検出性が向上し、分析が加速され、プランニング・アプリケーション全体でアイテム属性のユーザー・エクスペリエンスが提供されます。
付加フレックスフィールドの概要
「アイテム」表で、「フィルタ」ドロワーを開くと、付加フレックスフィールド列が「付加フレックスフィールド」にグループ化されます。

付加フレックスフィールド
付加フレックスフィールド列は、通常のスタンドアロン列として実装されるようになりました。

付加フレックスフィールド列
データのソートまたはフィルタリング
次のスクリーンショットに示すように、列をソートまたはフィルタできます。

フレックスフィールド列のソートまたはフィルタリング
有効化および構成ステップ
この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。
主なリソース
- 「Redwood: 構成可能なRedwoodページを使用した供給プランの分析」機能を参照してください
アクセス要件
次の権限を含む構成済ジョブ・ロールが割り当てられているユーザーは、この機能にアクセスできます。
- プランニング品目の表示(MSC_VIEW_PLANNING_ITEMS_PRIV)
- プランニング品目の編集(MSC_EDIT_PLANNING_ITEMS_PRIV)
この更新の前は、「プランニング品目の表示」および「プランニング品目の編集」権限を使用できました。