サイト固有後払期間

マーチャントは、サイト・レベルで報酬期間を設定できるようになりました。 この機能拡張により、複数サイト実装内の様々なサイトが独自の後悔期間設定を持つことができます。

機能ハイライト

  • APIによるサイト固有のリモート期間構成のサポート
  • ストアフロントおよびエージェント・オーダー・フローは、サイト・レベルの後退期間を考慮します

この機能により、異なる部署が異なる注文キャンセル・ポリシーを持つ可能性があるマルチサイト・ビジネスに柔軟に対応できます。 これにより、小売業者はローカライズされたポリシーを提供し、カスタマ・エクスペリエンスを向上させ、業務上の競合を削減できます。

有効化のステップ

  1. saveRemorsePeriodAPIを使用して、サイト固有のリモート期間を有効にします。
    URI: PUT /ccadmin/v1/merchant/remorsePeriod
    ヘッダー: 'X-Ccsite': '<siteid>'
    ペイロード:

    {

      "isRemorsePeriod": true,

      "remorsePeriodHours": "1",

      "remorsePeriodMinutes": "20",

      "isSiteSpecific": true

    } 

  2. getRemorsePeriod APIを新しい問合せパラメータisSiteSpecificおよびサイト・ヘッダーとともに使用して、サイト固有のリモート期間設定を取得します。

URI: PUT /ccadmin/v1/merchant/remorsePeriod?isSiteSpecific=true

ヘッダー: 'X-Ccsite': '<siteid>'