適応型検索を使用した付加フレックスフィールドでの検索およびフィルタリングの実行
Oracle Salesでの付加フレックスフィールドのサポートにより、Fusionフロント・オフィス(Sales)およびバック・オフィス(ERP)アプリケーションとの顧客に対して、完全なカスタマイズとフィールドの相互運用が可能になります。 バック・オフィスで付加フレックスフィールドを定義し、Salesでそれらにアクセスできるようになりました。 この機能改善により、適応型検索でこれらのフレックスフィールドを有効にし、営業内で直接効率的な検索およびフィルタリングを実行することもできます。
この機能により、データ・アクセシビリティが向上し、ユーザーは重要なビジネス情報をすばやく特定して処理できるようになります。
有効化および構成ステップ
付加フレックスフィールドは、フレックスフィールドをサポートするオブジェクトの子オブジェクトで使用できます。 適応型検索では、他の子オブジェクト・フィールドと同様に有効にできます。
有効にすると、適応型検索の公開ジョブを実行して、検索およびフィルタリングに使用できるようにする必要があります。