Oracle Fusion Field Service固有のユーザーおよびリソースのフィールド
26A更新では、ユーザーおよびリソースAPIの特定のフィールドを更新するための拡張機能が導入されています。 Fusion Field Serviceでは、ユーザーまたはフィールド・リソースを更新するためにAPIリクエストが送信されると、特定のフィールドのみが変更され、リクエストに含まれます。
- API操作「ユーザーの更新」では、次のフィールドのみを変更できます。
- longDateFormat
- selfAssignment
- organizationalUnit
- リソース
- userType
- weekStart
- API操作「リソースの更新」の場合、それがフィールド・リソースに関連している場合、リクエストに存在できるのは次のフィールドのみです。
- durationStatisticsInitialPeriod
- durationStatisticsInitialRatio
- 組織
- parentResourceId
- resourceType
- 任意のカスタム・プロパティ
コアAPIを活用してユーザーとフィールド・リソースを管理することで、組織は業務を合理化し、手動の管理オーバーヘッドを排除し、正確で最新の従業員データを確保できます。 これにより、オンボーディングの迅速化、より効果的なリソース割当て、フィールド・サービスのパフォーマンスの向上が促進され、最終的に運用効率が向上し、戦略的なビジネス目標がサポートされます。
有効化および構成ステップ
この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。