OTBIのリード作成者名のレポート

ユーザーは、リードを作成した個人の氏名をレポートできるようになりました。

この機能改善の前に、ユーザーはリードを作成した個人のユーザー名のみをレポートできました。ユーザー名が暗号化されている場合、リードを作成したユーザーを識別するのは困難でした。この機能改善により、ユーザーはリードを作成した個人を簡単に識別できるようになりました。

有効化および構成ステップ

この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。

「リード作成者氏名」は、「マーケティング- CRMリード」サブジェクト領域の「リード」フォルダで使用できます。

見込み客を作成したユーザーが有効なユーザーでない場合、このカラムには見込み客を作成したユーザーのユーザー名が表示されます。

Transactional Business Intelligenceのサブジェクト領域

OTBIの「マーケティング- CRMリード」サブジェクト領域にアクセスできるユーザーは、この新しい属性列「リード作成者氏名」にアクセスできます。