候補者拡張可能フレックスフィールド

候補者拡張可能フレックスフィールドを採用レポートに含めることができます。

「採用- 採用リアルタイム」サブジェクト領域には、BI使用可能としてマークされ、スケジュール済プロセス「トランザクション・ビジネス・インテリジェンスのOracle Fusionデータ拡張のインポート」が実行されたときに、候補者の拡張可能フレックスフィールドが含まれます。 スケジュール済プロセスの実行後、選択したフィールドは「候補者」→「候補者詳細」フォルダの下にあります。

ビジネス上の利点:候補者レポートには、標準フィールドのみでなく、すべてのフィールドと、以前はそのようなレポートに含められなかったキー・データ・ポイントが含まれるようになりました。

有効化および構成ステップ

拡張可能フレックスフィールドをBI使用可能としてマークするには:

  1. 「設定および保守」作業領域で、「タスク」アイコンをクリックし、「個人拡張可能フレックスフィールドの管理」タスクを検索します。
  2. 「個人拡張可能フレックスフィールドの管理」ページで、「編集」をクリックし、「コンテキストの管理」をクリックします。
  3. 「検索」をクリックし、「検索結果」リストでアイテムを選択して、「編集」をクリックします。
  4. コンテキスト依存セグメントを選択し、「編集」をクリックします。
  5. 「ビジネス・インテリジェンス」セクションで、「BI有効」を選択します。