価格設定マトリックスの階層検証

Oracle CPQ 26B以降、価格モデルと同様に、連続した範囲検証が価格設定マトリックスに対して実施されるようになりました。 これにより、次のことが保証されます:

  • 価格設定マトリックスの階層範囲は、指定された有効日および価格設定キー(製品、手数料タイプ、価格タイプ、周期など)に対して連続していて重複していません。

  • この検証により、価格設定の完全性と一貫性が保証され、高度な階層およびボリューム価格設定がサポートされます。

  • 価格モデルとマトリックスの両方にわたって階層化ルール、検証、結果を整合させ、価格設定管理を簡素化し、一貫性を確保します。

この機能のビジネス上の利点:

  • 価格設定エラーの削減:価格設定マトリックスのギャップ、重複または無効な階層定義を防止し、ボリュームベースおよび階層化された取引の正確な価格計算を実現します。

  • カスタマイズなしの価格設定の柔軟性の拡張:価格設定チームは、属性駆動のボリューム・ブレークなどの複雑な階層価格設定シナリオに対して、標準のサポートされている機能を使用できるため、カスタム開発の必要性が軽減されます。

有効化および構成ステップ

この機能がOracle CPQ更新26Bで一般的に使用可能になったら、Oracle CPQ管理のオンライン・ヘルプを参照してください。