製品抽出のAIエージェント
Oracle CPQ 26Bには、Redwood見積UI用のAI支援追加製品が導入されています。 新しいAIエージェントは、顧客提供のドキュメントから製品詳細を自動的に識別して抽出し、非構造化データを構造化製品エントリに変換します。
有効にすると、ユーザーはRedwood見積UIからAI支援製品の追加にアクセスできます。
- このAIエージェントにアクセスするには、「AI支援製品の追加」をクリックするか、「Ask Oracle」ドロップダウンから「AI支援製品の追加」エージェントを選択します。

- 製品抽出プロセスを開始するためのドキュメントをアップロードします。 ファイルをドラッグ・アンド・ドロップするか、目的のファイルに移動して選択します。

- AIエージェントは、アップロードされたドキュメント/電子メール/ノートをスキャンして、次のことを行います。
- 製品名、SKUおよび数量を識別します。
- 抽出された製品をCPQカタログと照合します。
- 認識されない製品をハイライトして手動でレビューします。

製品詳細にアクセスできるように、完了時に通知が生成されます。

- 見積に追加する製品をレビューおよび選択します。

- 選択した製品が見積に追加され、そこで数量を編集して製品を追加できます。

- 「保存」をクリックします
この機能には、次のようなビジネス上の利点があります。
- 手動による製品入力が不要になるため、見積書の作成が迅速化されます。
- 見積りおよび製品カタログにおけるデータの正確性と一貫性を向上させます。
- サプライヤまたは顧客文書を処理する営業チームの管理作業を削減します。
- AIによる自動化により、販売の生産性が向上し、応答時間が短縮されます。
有効化および構成ステップ
CPQでのOracle Fusion CRM統合の設定
- Oracle CPQ管理オンライン・ヘルプ→「統合」→「統合センター」→「CRM」→「Oracle Fusion CRM統合」を参照してください。
AI支援追加製品の有効化
Redwood見積UIでAI支援製品の追加を有効にするには、次のステップを実行します。
- Redwood見積をオープンまたは作成し、「設計」をクリックします。
- 該当するビューをクリックします。 (製品および価格設定が明細品目グリッドのデフォルト・ビューです)
- 「明細品目グリッド」セクションを開きます。
- 「明細品目グリッド」処理の横をクリックします。
- 「アクションのカスタマイズ」をクリックします。
- 「AI支援製品の追加」セクションを開きます。
- 「AI支援製品の追加の有効化」オプションを選択します。