ロールアップ・フィールドにドリルして、カスタム・オブジェクトのロールアップ計算で使用されるコンポーネントおよび値を検査する機能
顧客データを毎日作成して表示することにより、販売者の知識が増して自信を持つことができます。 新しい集約フレームワークにより、要約された情報を迅速に調査し、カスタム・オブジェクトの優先順位とアクティビティを調整できます。 次に、要約にドリルしてその構成を把握することにより、関心がある具体的な点を見つけることができます。この重要な知識ギャップもこの機能で埋めることができます。 営業ユーザーがこれらのフォーカスされた新しいビューを使用して、より的を絞った意思決定をすれば、より効果的にリターンを得ることができます。 標準化されたプロセスで集計情報が管理および計算されるので、アプリケーション全体にデプロイされたすべてのメトリックの一貫性、正確性、パフォーマンスがカスタム・オブジェクトについても維持されます。
カスタム・オブジェクトのロールアップを使用して集計されたデータは、販売者のCRMエクスペリエンスに新しい機能をもたらします。 集計を表示できるようになったため、顧客またはプロセスのステータスに対する戦略的インサイトが得られます。 また、ユーザーの時間を大幅に節約できます。 通常、営業ユーザーは、ロールアップ値を取得するために、様々なソースのデータにアクセスしてエクスポートし、まとめてスプレッドシートに入れる必要があります。 ロールアップが提示されると、販売者は次に、ロールアップ値のレンダリングに使用されたデータを表示、検査または調査します。 ロールアップにドリルダウンすると、関連する実用的なデータをユーザーが表示できます。
有効化および構成ステップ
アプリケーション・コンポーザを利用してページ・レイアウトおよび属性を表示/調整します。 アプリケーション・コンポーザの使用によるアプリケーションの拡張の詳細は、Oracle Help Center→関心のあるアプリケーション・サービス領域→「Books」→「Configuration and Extension」を参照してください。
営業のロールアップの設定に関連する権限、設定およびタスクの要約を次に示します。
- アプリケーション・コンポーザでカスタム・オブジェクトのカスタム・ロールアップ子オブジェクトを作成します。
- 親オブジェクトの「関連オブジェクト」セクションの「ロールアップ・ファインダの有効化」列にある「有効化」リンクをクリックして、ロールアップへのドリル・ダウンのカスタム・オブジェクトを有効にします。
- ロールアップ・メトリックの管理権限を営業管理者ジョブ・ロール(ORA_ZBS_SALES_ADMINISTRATOR_JOB)のコピーに追加します。
- 「ロールアップ・テスト使用可能」プロファイル・オプション(ORA_ZCA_TEST_ROLLUPS)を有効にして、「ロールアップ」設定ページに「テスト」タブを表示します。
- 次のスケジュール済プロセスが「スケジュール済プロセス」ページに表示されることを確認します。
- ロールアップ完全リフレッシュ
- ロールアップ階層リフレッシュ
- ロールアップ増分リフレッシュ
- 必要なページでロールアップ・フィールドを公開します。
- ロールアップ・フィールドをクリックして、ロールアップ値のレンダリングに使用されたデータを表示、検査または調査します。
ヒントと考慮事項
組織にロールアップを実装する方法は、営業の実装ガイドのロールアップの章を参照してください。
アクセス要件
- カスタム・オブジェクト管理
- 顧客関係管理アプリケーション管理者
- アプリケーション実装コンサルタント
- 営業管理者