Oracle Fusion Cloud Partner Relationship Management
新機能

元はオプト・イン・ユーザー・インタフェースから有効にしていた機能

次の表の機能は、最初の提供時には使用不可になっていました。つまり、エンド・ユーザーがこの機能を有効にするには、オプト・インUIでのアクションが必要でした(さらに、追加の設定または構成ステップが必要になることもありました)。列Aは、これらの機能が最初に提供された時期を示しています。

列Bに示されている更新バージョン以降、エンド・ユーザーはこれらの機能はオプト・インUIで有効にする必要がなくなります。ただし、列Cに示されているように、この機能を有効にするために追加の設定または構成ステップが必要になる場合があります。お客様がまだ追加の処置を実行して使用可能にする必要がある場合は、機能名をクリックすると詳細が表示されます。

重要なノート: オプト・インUIでこれらの機能をすでに有効にしている場合は、それ以上のアクションは必要ありません。

(A) (B) (C)
機能 製品 オプト・インUIで
有効にする
*必要があった*機能が
最初に提供されたバージョン:
オプト・インUIで
有効にする
*必要がなくなる*
最初のバージョン:
引き続き、アクションをエンド・ユーザーが有効にする必要がありますか。
いいえ、
使用準備が完了して
提供されます
はい、
引き続き顧客アクションが
必要です
更新22C
ディール実行およびリード促進を最適化するためのリードおよび商談の推奨担当者の表示リードおよび商談21D22C

(1)小規模UIまたはプロセスベースの機能: これらの機能は通常、フィールド、検証またはプログラムの小さな変更で構成されています。したがって、ユーザーに対する潜在的な影響は最小になります。

(2)大規模UIまたはプロセスベースの機能: これらの機能は、より複雑に設計されています。したがって、ユーザーに対する潜在的な影響は高くなり、これらの機能は顧客の受入れテストに重点を置く必要があることを意味します。

将来失効するオプト・イン機能

次の表の機能は元々はオプト・インとして提供されていますが、将来の更新では使用可能にするためのオプト・インが必要なくなる予定です。列Cに示すように、まだ追加の設定や構成を実行する必要がある場合もあります。この将来の「オプト・イン失効」の事前通知は、これらの変更に対応する計画を立てる際にお役立てください。オプト・インが失効すると、上の表に機能が記載されます。

重要なノート: これらの機能をすでに有効化している場合は、追加の処理は必要ありません。

(A) (B) (C)
機能 モジュール オプト・インUIで
有効にする
*必要があった*機能が
最初に提供されたバージョン:
オプト・インUIで
有効にする
*必要がなくなる*
最初のバージョン:
引き続き、アクションをエンド・ユーザーが有効にする必要がありますか。
いいえ、
使用準備が完了して
提供されます
はい、
引き続き顧客アクションが
必要です
予定されているオプト・イン失効はありません