Oracle® Linux 7

リリース・ノートfor Oracle Linux 7更新4

オラクル社の法律上の注意点
Oracleドキュメント・ライセンス

E88149-10

2020年3月


目次

はじめに
1 システム要件と制限事項
1.1 ファイル・システム、ストレージおよびアドレス空間の制限事項
2 同梱されたカーネル
3 新機能および変更点
3.1 起動
3.2 デスクトップ
3.3 開発ツール
3.4 ファイル・システム
3.4.1 btrfs: RedHat Compatible Kernel (RHCK)では非推奨
3.4.2 xfs: 新規にフォーマットされたパーティションでd_typeのサポート(ftype=1)がデフォルトで有効になる
3.5 インストール
3.6 カーネル
3.6.1 カーネルのエントリおよびパラメータの重要な変更点
3.7 ネットワーク
3.8 パッケージ化
3.9 セキュリティ
3.10 サーバーとサービス
3.11 Spacewalkクライアントの登録
3.12 ストレージ
3.12.1 マルチパスの改善点および変更点
3.13 サポート・ツール
3.14 仮想化
3.15 テクノロジ・プレビュー
3.16 互換性
4 修正済の問題
4.1 修正済のファイル・システムの問題
4.1.1 btrfs: UEK R3の非互換性の問題を修正
4.1.2 btrfs: 親ディレクトリのfsync後に空のシンボリック・リンクが発生する問題を修正
4.1.3 xfs: マルチブロック・バッファ・ロギング・コードのカーネル・パニックの問題を修正
4.1.4 btrfs: 無効なqgroupでスナップショットが作成された後のカーネル警告の問題を修正
4.2 IPv4とIPv6のVxLANの共存に関するUEK R4u2での問題を修正
4.3 モジュールの互換性チェックのためのkmod修正
5 既知の問題
5.1 インストールの問題
5.1.1 インストール時の暗号化および/bootの構成
5.1.2 ネットワーク・インストール
5.1.3 iSCSIディスクへのインストール
5.1.4 HP 3PAR TPVVへのインストール
5.1.5 Broadcom MegaRAID 9460コントローラを使用しているシステムへのインストール後に起動できない
5.2 アップグレードの問題
5.2.1 cgconfigおよびcgredパッケージは個別にリストアする必要がある
5.2.2 Webプロキシが必要な場合にアップグレード後スクリプトが失敗する
5.2.3 古いバージョンのyumを使用すると依存関係エラーが生じる
5.3 パッケージの競合
5.3.1 oracle-ofed-releaseインストール時のrdma-coreとinfiniband-diags
5.3.2 dovecot-devel.i686とdovecot-devel.x86_64
5.3.3 ipa-server-dns.x86_64とfreeipa-server-dns
5.3.4 ipa-admintools.x86_64とfreeipa-admintools
5.3.5 rear.x86_64とrear.noarch
5.3.6 PackageKit.i686とPackageKit.x86_64
5.3.7 sssd-common.i686とsssd-common.x86_64
5.4 ファイル・システム関連のバグ
5.4.1 AutoFS: AMD形式マップのbrowsable_dirsオプションはautofs.conf[amd]セクションに設定されていないと機能しない
5.4.2 btrfs: 送信操作により大規模な重複排除済ファイル上でソフトロックアップが発生する
5.4.3 btrfs、ext4およびxfs: 凍結および凍結解除操作が複数のスレッドで実行される場合のカーネル・パニック
5.4.4 btrfs: qgroupの予約領域がリークする
5.4.5 btrfs: サブボリューム間でファイルをクローニングした後の排他参照カウントが正しくない
5.4.6 btrfs: 割当て再スキャンまたは無効化中のアンマウント時のカーネル・ウップス
5.4.7 btrfs: qgroupアカウンティングを使用している共有エクステント削除時のカーネル・ウップス
5.4.8 ext4: 負のi_sizeを使用してファイルに追加した後、アンマウントでシステムが停止する
5.4.9 ext4: iノード・サイズの動的拡張時に停止が発生する
5.4.10 ext4: 破損した孤立iノード・リストを処理する場合にシステムが停止する
5.4.11 xfs: XFSを使用してファイル・システムがフォーマットされd_typeが有効になっている場合、Oracle Linux 7 Update 4はUEK R3と互換性がない
5.4.12 xfs: ディレクトリreadaheadの完了によってアンマウント後にシステムが停止する可能性がある
5.4.13 xfs: 負のi_sizeを使用してバッファによるファイルへの追加を実行した後、アンマウントでシステムが停止する
5.4.14 xfs、ext4: DIO/AIO書込み時のIOエラーが原因でディスク内容が破損する
5.4.15 Ceph: Ceph Object GatewayにSSLモードでアクセスするとSSL証明書の検証エラーが発生する
5.5 自動バグ報告ツール
5.6 bashシェルでのコマンドの自動入力
5.7 UEK R3でのcrashkernel=auto設定
5.8 grubbyにより誤った保存済エントリが設定される
5.9 /bootがbtrfsサブボリューム上にある場合、カーネルのアップグレード時にgrubbyの致命的エラーが発生する
5.10 ヘブライ文字のLaTeXフォント
5.11 InfiniBandの問題
5.11.1 ifup-ib: line 357: /sys/class/net/ib0/acl_enabled: 権限が拒否されましたエラー
5.11.2 InfiniBand Adapter M3の無効なファームウェア・バージョンが原因でKdumpが失敗する場合がある
5.11.3 InfiniBandインタフェースのIPoIBモードの変更
5.11.4 InfiniBand CAポートを無効にすると警告が示される
5.12 Intel QuickAssist Acceleration Technology
5.13 systemdにRemoveIPC=yesが構成されている場合にデータベースのインストールおよび操作が失敗する
5.14 EnforcingモードのSELinuxでOracle ASMが初期化に失敗する
5.15 UEK R3でのzramに関するマルチパス・メッセージ
5.16 NFSでOracle Linux 7 LXCコンテナを作成できない
5.17 Oracle VMおよびXenでのOracle Linux 7ゲスト
5.18 Windows Hyper-V Server環境においてUEK R4カーネルを使用したOracle Linux 7 Update 4ゲストでHyper-V関連サービスが起動に失敗する
5.19 UEK R3でkvm_intelモジュールをロードするときにCPUごとの割当てが失敗する
5.20 OpenSSHがログイン・レコードをSSHクライアントのホスト名で更新しない
5.21 Geneveネットワーク・ドライバのサポートがUEKリリースで提供されない
5.22 net_prio制御グループがUEK R3でサポートされていない
5.23 UEK R3でDHCPが構成されたインタフェースのデフォルト・ゲートウェイおよびルートをNetworkManagerが設定できない
5.24 UEK R3でNetworkManagerがIPv6アドレスをインタフェースに追加できない
5.25 ネットワーク接続アイコンに誤ったインタフェースの状態が示される
5.26 電源ボタンがデフォルトでACPI Suspendに設定される
5.27 Cockpit Webインタフェースがサブスクリプション・ステータスの表示に失敗する
5.28 32ビットRDMAパッケージは、rdma-coreがインストールされているシステムのアップグレード時にインストールされます。
6 インストールと可用性
6.1 Oracle Linux 6からのアップグレード
6.2 OracleでサポートされているOFEDパッケージ
6.2.1 OracleでサポートされているUEK R4用OFEDパッケージのインストールまたはアップグレード
6.2.2 OracleでサポートされているUEK R4用OFEDパッケージがインストールされた状態での、Oracle Linux 7 Update 4へのアップグレード
A アップストリーム・リリースからのパッケージの変更
A.1 削除されたパッケージ
A.2 変更されたパッケージ
A.3 新規パッケージ
A.4 変更されたオプション・パッケージ
A.5 Oracleによって追加されたパッケージ
B 削除されたモジュール