目次
- タイトルと著作権情報
- はじめに
- 1 システム要件と制限事項
- 2 同梱されているカーネル
- 3 新機能および変更点
- 4 修正済の問題
-
5 既知の問題
- インストールとアップグレードの問題
- パッケージの競合
- kmod-oracleasmをアップグレードすると、ファイルまたはディレクトリがないことを示すdepmodエラーが生成される
- 自動バグ報告ツール
- libvirtdプロセスにより、アップグレード後の起動時に警告が表示される
- UEFIを使用したKVMゲストのスナップショットが失敗し、サポートされていない
- LSI MegaRAID SAS ISCSIコントローラを使用するKVMゲストは7つの仮想ディスクに制限される
- /bootがbtrfsサブボリューム上にある場合、カーネルのアップグレード時にgrubbyの致命的エラーが発生する
- ヘブライ文字のLaTeXフォント
- InfiniBandの問題
- systemdにRemoveIPC=yesが構成されている場合にデータベースのインストールおよび操作が失敗する
- NFSでOracle Linux 7 LXCコンテナを作成できない
- Oracle VMおよびXenでのOracle Linux 7ゲストのサポート
- Windows Hyper-V Server環境においてUEK R4カーネルを使用したOracle Linux 7ゲストでHyper-V関連サービスの起動に失敗する
- Geneveネットワーク・ドライバのサポートがUEK R5より前のUEKリリースで提供されない
- NetworkManagerがUEK R4のDHCPで優先度の低いネットワークのIPv6アドレスに応答できない
- ネットワーク接続アイコンに誤ったインタフェースの状態が示される
- 電源ボタンがデフォルトでACPI Suspendに設定される
- libpcapをアンインストールすると、多数のlibvirtパッケージが削除される可能性がある
- rdma-coreがインストールされているシステムをアップグレードすると、32ビットRDMAパッケージがインストールされる
- dmstatsレポート出力でデータが返されない
- microcode_ctlが"intel-06-4f-01"の早期ロード・チェックに失敗する
- 6 インストールと可用性
- 7 アップストリーム・リリースからのパッケージの変更
- 8 削除されたモジュール