複数のアクティビティの期日を一度に設定 オンボーディング/オフボーディング・パケットを割り当てるとき、またはアクティビティを既存のパケットに追加するとき、複数のアクティビティに期日を一度に設定できます。割当時に期日を入力または変更できるアクティビティが対象です。この機能を使用すると、時間を節約でき、多数のアクティビティに期日を入力する際にユーザー・エラーが発生する可能性を低くできます。 アクティビティ・テンプレートを作成するとき、割当時に期日を設定するか、または開始日または採用日に基づいて期日を設定するかを選択できます。後者のオプションを選択した場合は、割当時に変更が可能です。複数の期日を一度に設定する際、定義済の期日を割当時に上書きできないタスクは対象外です。 アクティビティの複数の期日を一度に割り当てる手順: 1 従業員の新規パケットを作成します。 2 1つのバンドル、または複数のアクティビティ(あるいはその両方)を追加します。 3 表の左側に、チェック・ボックスの列があります。個々のチェック・ボックスを選択するか、または最上部のチェック・ボックスを選択して使用可能なすべてのアクティビティを選択します。 注意: 割当時に期日を変更できないアクティビティはグレー表示されます。 4 カレンダ・アイコンから期日を選択し、「設定」ボタンをクリックします。 5 必要に応じて、別のアクティビティのサブセットを選択し、期日を設定します。 6 パケットを保存します。 追加する新規のアクティビティまたはバンドルに対してのみ、パケットの編集時に期日を設定できます。以前に追加したアクティビティは変更できません。