DIVAnet サービスが起動しません
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サービスのインストール時は必ず、アダプタの構成ファイルの名前ではなく、アダプタの wrapper.conf ファイルの名前を渡すようにします。
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必ず構成ファイルをテンプレートフォルダの親ディレクトリに入れ、.ini 拡張子を削除するようにします。
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構成ファイルの読み取り中にエラーが発生した場合は、ラッパーログにエラーが表示されます。これらのログは DIVAnet ホームディレクトリの Program/log/divanet フォルダに入れられ、Wrapper.conf ファイルと同様に名前が付けられますが、.log ファイル名拡張子が付きます。
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ClientAdapter または DbSync の起動を試みる前に、addSites スクリプトを実行する必要があります。
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データベースと構成ファイルの間でサイト名に一貫性があるかどうかを確認します。一貫性がない場合、サービスが正しく起動および (または) 機能しない可能性があります。
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DIVAnet 要求がアクセス拒否を返しています
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接続中のポート用に正しいワークフロープロファイルが構成されていることを確認します。その要求が、ワークフロープロファイルの有効なメッセージリストのセクションで許可されていることを確認します。
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アクセス規則を使用している場合は、Include 規則に ApiConnect が表示されていることを確認します。DIVAnetUI を使用している場合は、WebConnect が表示されていることを確認します。
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ソースおよび宛先名の参照中に MISSING_MAPPING_TO を含むエラーが発生して、サイト間コピー操作が失敗しました
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DIVAnet では表示できるが、DIVA サイトに正常に送信されている要求がありません
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ManagerAdapter 構成ファイル内の localSitename に、稼働しているサイトが正しく反映されている (かつほかの場所からカット&ペーストされていない) ことを確認します。localSitename が ClientAdapter および DbSync の構成で正しいことを確認します。使用されたサイト名が DIVAnet データベースに定義されているものと一貫性があることを確認します。
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送信先の DIVA Manager のネットワークアドレスとポートが ClientAdapter 構成で正しいことを確認します。
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アクセス規則で、Exclude 規則の定義後、すべてのケースで操作が拒否されています。
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