|
|
|
|
|
•
•
注意: LinuxおよびUNIXオペレーティング・システム上にDB2データベース製品をルート以外でインストールした場合は、DB2 DB2ICRTコマンドを使用できません。LinuxまたはUNIXオペレーティング・システム上では、このユーティリティはDB2DIR/instanceディレクトリにありますが、ここでDB2DIRはDB2 Connectがインストールされている場所を表します。Windowsオペレーティング・システム上では、このユーティリティはDB2PATH\binディレクトリにありますが、ここでDB2PATHはDB2 Connectがインストールされている場所です。
• CATALOG TCP/IP NODEは、次のパラメータをとります。TCP/IP管理サーバー・ノードがカタログ化されることを指定します。SECURITY SOCKSパラメータが指定されている場合は、このパラメータを指定できません。
注意: 単に、UNIX、Linuxなどの汎用システム上に存在するデータにアクセスする必要がある場合は、CATALOG DATABASEのみを使用できます。CATALOG DCS DATABASEは、次のパラメータをとります。DB2 CATALOG DATABASEは、次のパラメータをとります。認証値はリモート・データベースに対して格納され(LIST DATABASE DIRECTORYコマンドの出力に示されます)、ローカル・データベースに対しては格納されません
• Tuxedoが使用するデータベースを含むインスタンスを参照するために、DB2INSTANCE環境変数を設定します。PATH変数を設定してDB2 Connectディレクトリをインクルードします。DB2データベースに接続できるユーザーIDとパスワードを確認します。次に例を示します。
• 値をTUXEDOにしてtp_mon_nameデータベース・マネージャ構成パラメータを更新しますこのパラメータは、使用されるトランザクション処理(TP)モニター製品の名前を識別します。
注意: bjaixは別名です。最大長は8文字です。ホスト名が8文字を超える場合は、/etc/hostsで短縮名を定義します。たとえば、10.182.73.205 bej301359.cn.oracle.com bj59とします。この例では、bj59がホスト名の別名です。MAX_CONNECTIONSの値を、デフォルトより大きい任意の数に設定することによって、コンセントレータ機能をアクティブ化できます。MAX_CONNECTIONSのデフォルト値は、MAX_COORDAGENTSの値と同等です。各アプリケーションには1つの論理エージェントがあるため、MAX_COORDAGENTSはいつでもアクティブ化できるインバウンド接続の数を制御し、MAX_CONNECTIONSはデータベース・インスタンスに接続できるアプリケーションの数を実際に制御します。MAX_CONNECTIONSは、MAX_COORDAGENTSから64,000までの範囲の数をとります。論理エージェントのデフォルト数は、MAX_COORDAGENTSと同等です。db2 update dbm cfg using max_connections 500 AUTOMATIC
db2 update dbm cfg using max_coordagents 200 AUTOMATIC
• Tuxedoリソース・マネージャ定義ファイル($TUXDIR/udataobj/RM)に、DB2 Connectの定義を追加します。次の例では、UDB_XAはDB2 Connectのローカルに定義済のTuxedoリソース・マネージャ名で、db2xa_switch_stdはタイプxa_switch_tの構造のための、DB2で定義された名前です。「いいえ」の場合、システム・データベース・ディレクトリ・エントリが、AUTHENTICATION SERVERを使用して不正確にカタログ化されています(AUTHENTICATIONが明示的に指定されていない場合、これがデフォルトです)。この場合、AUTHENTICATION DCSまたはCLIENTを使用して、エントリを再カタログ化します。ターゲット・サーバー・データベースに送信するためのパスワードがありません。システム・データベース・ディレクトリ・エントリがAUTHENTICATION DCSを使用してカタログ化されている場合、パスワードは、DB2 Clientからターゲット・サーバー・データベースに流される必要があります。一部のプラットフォーム(たとえばAIX)では、パスワードはCONNECT文で入力された場合のみ取得できます。