図1-1に、Oracle Tuxedoアプリケーションの起動と停止に必要なタスクを示します。
set TUXCONFIG=path_name_of_TUXCONFIG_file
set TUXDIR=
path_name_of_BEA_Tuxedo_system_root_directory
set APPDIR=
path_name_of_BEA_Tuxedo_application_root_directory
set PATH=%APPDIR
%;%TUXDIR
%\bin;%PATH%
Windowsは、PATH変数に設定されたパスを経由して、動的に読込み可能な必須ライブラリ・ファイルにアクセスします。具体的には、次の順序で動的に読込み可能なライブラリ・ファイルが検索されます。
TUXCONFIG=path_name_of_TUXCONFIG_file
TUXDIR=
path_name_of_BEA_Tuxedo_system_root_directory
APPDIR=
path_name_of_BEA_Tuxedo_application_root_directory
PATH=$APPDIR:$TUXDIR/bin:/bin:$PATH
LD_LIBRARY_PATH=$APPDIR:$TUXDIR/lib:/lib:/usr/lib:$LD_LIBRARY_PATH
export TUXCONFIG TUXDIR APPDIR PATH LD_LIBRARY_PATH
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LD_LIBRARY_PATHのかわりに SHLIB_PATHを使用します
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LD_LIBRARY_PATHのかわりに LIBPATHを使用します
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注意:
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アプリケーション管理者は、UBBCONFIGファイルの MACHINESセクションで、 TUXCONFIG、 TUXDIRおよび APPDIRの環境変数を定義するか、またはアプリケーション内の各マシンに対して TM_MIBの T_MACHINEクラスを定義してください。これらの環境変数の詳細は、 UBBCONFIG(5)または TM_MIB(5)のリファレンス・ページを参照してください。
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tmloadcf(1)コマンドは、テキスト形式の構成ファイルを
TUXCONFIGと呼ばれるバイナリ形式のファイルに変換し、
TUXCONFIG変数で指定されている位置に書き込みます。次のようにコマンドを実行します。
$ tmloadcf [-n] [-y] [-c] [-b blocks] {
UBBCONFIG_file | - }
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-nオプションは、構文チェックのみを行い、エラーを報告します
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-yオプションは、既存の TUXCONFIGファイルを上書きします。オーバーライドするかどうかの確認は行いません
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-cオプションは、構成のIPC (プロセス間通信)リソースの最小値を計算します。
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-bオプションは、 TUXCONFIGファイルのサイズを制限します
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-cおよび
-nオプションを使用すると、
TUXCONFIGファイルはロードされません。IPC資源はプラットフォームに固有です。
-cオプションを使用する場合は、
『Oracle Tuxedoインストレーション・ガイド』に記載されているご使用のプラットフォーム用データシートを確認して変更を加える必要があるか判断します。IPC資源を変更する必要がある場合は、ご使用のプラットフォームの管理者ガイドを確認してください。
-nオプションにより、構成ファイルの構文エラーが見つかった場合は、エラーを修正してから作業を進めてください。(なお、
UBBCONFIG_fileには、構成ファイルの完全修飾名を指定します。)
-bオプションには、引数として、
TUXCONFIGファイルを格納するためのブロック数の制限値を指定できます。初期化されていないrawディスク・デバイスに
TUXCONFIGをインストールする場合は、このオプションを使用してください。
TUXCONFIGが通常のUNIXシステム・ファイルに格納されている場合、このオプションはお薦めできません。
注意:
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TUXDIR、 TUXCONFIG、 APPDIRおよびその他の関連する環境変数を定義してから、 tlistenを起動してください。
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tlisten [ -d device ] -l
nlsaddr [-u {
uid-# |
uid-name}] [ -z
bits ] [ -Z
bits ]
例: tlisten -l //machine1:6500
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-d device - ネットワーク・デバイスのフルパス名。Oracle Tuxedoのリリース6.4以降では、このオプションは省略可能です。Oracle Tuxedoシステムの以前のバージョン(リリース6.3以前)では、TCP/IPなど一部のネットワーク・プロバイダでこの情報が必要になります。
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-l nlsaddr - プロセスが接続をリスニングするネットワーク・アドレス。TCP/IPアドレスは次の形式で指定します。
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1番目の例では、tlistenがローカル名の解決機能(通常DNS)を利用して
hostnameのアドレスを検索します。
hostnameはローカル・マシンである必要があります。ローカル名解決機能によって
hostnameはローカル・マシンのアドレスに明確に解決されます。
2番目の例では、
#.#.#.#はドット区切りの小数形式になります。ドット区切りの10進数形式では、それぞれの
#に0 - 255の数字を指定します。このドット区切りの10進数は、ローカル・マシンのIPアドレスを表します。どちらの形式の場合も、
port_numberには
tlistenプロセスが接続リクエストの受信をリスニングするTCPポート番号を指定します。
port_numberには、0 - 65535までの数字または名前を指定します。
port_numberが名前の場合は、ローカル・マシンのネットワーク・サービス・データベースになければなりません。アドレスは、先頭に
0xをつけ、16進形式で指定することもできます。先頭の
0xに続く文字として、0 - 9までの数字か、またはAからFまでの文字(大文字と小文字は区別しない)を指定できます。
IPX/SPXや
TCP/IPのような任意のバイナリ・ネットワーク・アドレスには、16進数の形式が便利です。アドレスは、任意の文字列としても指定できます。値は、構成ファイル内の
NETWORKセクションにある
NLSADDRパラメータの値と同じでなければなりません。
tmloadcf(1)は、
nlsaddrが
MASTER LMIDのエントリから欠落している場合は警告を出力し、これ以外のエントリから欠落している場合はエラーを出力します。ただし、
nlsaddrが
MASTER LMIDエントリから欠落している場合には、
tmadmin(1)をリモート・マシンから管理者モードで実行することはできません。可能な処理は、読取り専用操作に限定されています。これは、
MASTERサイトで障害が発生しても、バックアップ・サイトから再起動できないことも意味します。
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-u uid-#または uid-name - ユーザーを指定して tlistenプロセスを実行する場合に使用します。このオプションは、リモート・マシンのrootで tlisten(1)コマンドを実行する場合に必要です。
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-z [bits] - Oracle Tuxedoシステムの管理プロセスと tlistenとの間のネットワーク・リンクを確立する場合に必要な最低レベルの暗号化を指定します。ゼロ(0)は、暗号化が行われないことを示し、56および128は暗号化キーの長さ(ビット単位)を指定します。ここで指定する最小レベルの暗号化が満たされない場合、リンクの確立は失敗します。デフォルトはゼロです。
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-Z [bits] - Oracle Tuxedoシステムの管理プロセスと tlistenとの間のネットワーク・リンクを確立する場合に可能な最大レベルの暗号化を指定します。ゼロ(0)は、暗号化が行われないことを示し、56および128は暗号化キーの長さ(ビット単位)を指定します。デフォルトは128です。
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tmboot(1)を実行すると、構成内のすべてのマシンに
TUXCONFIGが自動的に伝播されます。ただし、手動で伝播しなければならないファイルもあります。次の表は、ネットワーク・アプリケーションに必要なファイルとディレクトリの一覧です。まず、Oracle Tuxedoシステムをマシンにインストールしてください。
注意:
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tlistenプロセスは、アプリケーションを起動する前に、ネットワーク接続されたOracle Tuxedoアプリケーションの各マシンで起動する必要があります。 tlisten(1)のリファレンス・ページを参照してください。
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TUXDIR、TUXCONFIG、APPDIRおよびその他の関連する環境変数を定義してから、tlistenを起動してください。
表1-1に、伝播するディレクトリとファイルを示します。
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各ノードに対して、APPDIR変数に指定した名前のディレクトリを作成する必要があります。すべてのノードで同じディレクトリ・パス名を使用すると便利です。
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バッファ型としてFMLまたは VIEWSを使用する場合は、これらのバッファ型を使用するマシンにフィールド表と VIEW記述ファイルを手動で伝播し、再コンパイルする必要があります。フィールド表ファイルからヘッダー・ファイルを作成するには mkfldhdr、mkfldhdr32(1)を使用します。 VIEWファイルをコンパイルするには viewc、viewc32(1)を使用します。 FMLフィールド表および VIEW記述ファイルは、 FLDTBLDIR、 FIELDTBLS、 VIEWDIR、 VIEWFILES、またはこれらの環境変数の32ビット版を通じて使用できます。
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1.
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最初に、構成ファイルのMACHINESセクションで、 TLOGDEVICE、 TLOGOFFSET、 TLOGNAMEおよび TLOGSIZEパラメータを設定する必要があります。
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2.
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トランザクションに参加する各マシンに対して、TLOGDEVICEの汎用デバイス・リスト(UDL)のエントリを作成する必要もあります。(このタスクは、 TUXCONFIGをロードする前でも後でもかまいませんが、システムを起動する前に行う必要があります。) TLOGデバイス用のエントリをUDLに作成するには、アプリケーションを起動していない状態の MASTERマシンで tmadmin -cを実行します。( -cオプションを指定すると、構成モードで tmadminが呼び出されます。)
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-z configには、UDLが作成されるデバイス(
TLOGの常駐先デバイス)のフルパス名を指定します。
-b blocksには、デバイスに割り当てるブロック数を指定します。
configの値は、
MACHINESセクションの
TLOGDEVICEパラメータの値と一致する必要があります。ブロック数は、
TLOGSIZEより大きくなければなりません。-
zを指定しない場合は、デフォルトとして
configの値に
FSCONFIG変数の値(アプリケーションのデータベースを指す)が使用されます。
TLOGDEVICEが2つのマシン間でミラーリングされる場合は、片方のマシンに対してステップ4を実行する必要はありません。
TLOGを障害から回復できるようにするには、TLOGをミラーリング可能なデバイス上に配置する必要があります。
TLOGは、ディスク・パーティション全体を割り当てるほど大きくないため(通常は100ページ程度)、一般にはOracle Tuxedo /Qデータベースと同じrawディスク・スライスに格納されます。
アプリケーションは通常、構成ファイルのRESOURCESセクションで
MASTERとして指定されたマシン、または
MASTERマシンとして動作する
BACKUPマシンから起動します。これ以外のマシンから起動する場合は、
-bオプションを使用します。
tmbootの実行時に実行可能ファイルが検索されるようにするには、BBLなどのOracle Tuxedoシステムのプロセスが
$TUXDIR/binになければなりません。アプリケーション・サーバーは、構成ファイルの
APPDIR変数で定義されたディレクトリになければなりません。
tmbootは、アプリケーション・サーバーの起動時に、構成ファイルの
CLOPT、
SEQUENCE、
SRVGRP、
SRVIDおよび
MINパラメータを使用します。
SEQUENCEオプションを指定した場合、アプリケーション・サーバーは
SEQUENCEパラメータに指定された順序で起動します。
SEQUENCEを指定しない場合、サーバーは構成ファイルに記述されている順序で起動します。コマンド行の形式は、以下のとおりです。
$ tmboot [-g grpname] [-o
sequence] [-S] [-A] [-y]
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このgrpnameパラメータを使用して、グループ内のすべてのTMSとアプリケーション・サーバーを起動します。
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SEQUENCEパラメータで指定された順序ですべてのサーバーを起動します。
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SERVERSセクションに記述されているすべてのサーバーを起動します。
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MACHINESセクションに記述されているマシンのすべての管理サーバーを起動します。このオプションにより、 DBBL、 BBL、および BRIDGEプロセスは、正しい順序で開始されるようになります。
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注意:
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tmbootオプションの完全なリストは、 tmboot(1)のリファレンス・ページを参照してください。
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図1-2に、小規模アプリケーションのデフォルトの起動手順を示します。
tmshutdown(1)コマンドを使用して、Oracle Tuxedoアプリケーションの一部または全体を停止します。このコマンドの使用上の規則は、
tmboot(1)と似ています。
tmshutdownは
tmbootとは逆の処理を行います。
アプリケーション全体が停止すると、tmshutdownはOracle Tuxedoシステムに関連付けられたIPCリソースを削除します。起動する範囲を指定するための
tmbootのオプション(-
A、-
g、-
I、-
S、-
s、-
l、-
M、-
B)は、
tmshutdownでも使用できます。
MASTERマシン以外から
tmbootを使用するための -
bオプションは、
tmshutdownではサポートされていません。つまり、
tmshutdownコマンドは、必ず
MASTER (または
BACKUP MASTER)マシンで実行する必要があります。
サーバーを移行するには、-Rオプションを使用します。このオプションは、掲示板のエントリを削除せずにサーバーを停止します。マシンが分断されている場合、
tmshutdownに -
P LMIDオプションを指定して、分断されたマシン上で実行することにより、そのマシン上のサーバーを停止することができます。
tmshutdownを実行しても、クライアントの接続先であるマシンの管理サーバーのBBLは停止しません。ただし、-
cオプションを使用すると、この特性をオーバーライドできます。直ちにマシンを停止する必要がある場合や、クライアントと通信できない場合に、このオプションを使用してください。
-w delayオプションを使用すると、
delayで指定した秒数が経過した後で強制的に停止を実行できます。このオプションにより、すべてのサーバーが直ちに中断されます。以降の作業がキューに登録されることはありません。
delayには、キューに登録済のリクエストを処理するための時間を指定します。
delayで指定した秒数が経過すると
SIGKILL信号がサーバーに送られます。管理者はこのオプションを使用して、アプリケーション・コードでループ状態にあるかまたはブロックされているサーバーを停止することができます。
tmshutdown(1)を実行できるのは、
TUXCONFIGファイルを作成した管理者のみです。アプリケーションの停止は、構成ファイルで
MASTERとして指定されているマシンからのみ実行できます。
BACKUPマシンが
MASTERマシンとして動作している場合、停止プロセスでは、このマシンが
MASTERマシンと見なされます。ただし、分断されたマシンは例外です。-
pオプションを使用すると、管理者は分断されたマシンから
tmshutdownコマンドを実行して、そのサイトのアプリケーションを停止できます。
アプリケーション・サーバーは、SEQUENCEパラメータで指定されている、または構成ファイルにリストされている順序とは逆の順序で停止します。
SEQUENCEで順序が指定されたサーバーと、順序が指定されていないサーバーが混在する場合、まず番号が指定されていないサーバーが停止し、次に
SEQUENCE番号が指定されたアプリケーション・サーバーが(逆の順序で)停止します。最後に、管理サーバーが停止します。
この問題の解決策として、IPCSコマンドを実行するスクリプトを使用してIPCリソースを削除し、特定のユーザーが保有するすべてのIPCリソースをスキャンする方法があります。しかし、この方法ではIPC資源の識別が困難です。たとえば、特定のOracle Tuxedoアプリケーションに属する資源か、Oracle Tuxedoシステムとは無関係の資源かを識別することができません。誤ってIPC資源を削除するとアプリケーションが破損する可能性があるため、資源の種類を識別できることは重要です。
IPCリソースを削除するコマンドtmipcrm(1)は、
TUXDIR/binに格納されています。 このコマンドは、バイナリ形式の構成ファイル(
TUXCONFIG)を読み込み、このファイルの情報を使用して掲示板に書き込みます。
tmipcrmを使用できるのは、ローカル・サーバー・マシンに対してのみです。Oracle Tuxedoの構成のリモート・マシンにあるIPCリソースは削除できません。
注意:
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このコマンドは、TUXCONFIG環境変数を正確に設定するか、またはコマンド行で適切な TUXCONFIGファイルを指定しないと利用できません。
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