システム・メッセージ: WSNATカタログ1300-1399
|
1300 |
ERROR: tpcall() call for service val failed, tperrno = val | |
|
説明 |
A call to |
アクション |
No action required. | |
1301 |
ERROR: tpacall() call for service val failed, tperrno = val | |
|
説明 |
A call to |
アクション |
No action required. | |
1304 |
エラー: 接続リクエスト・メッセージのエンコード/デコードが失敗しました | |
|
説明 |
|
アクション |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
関連項目 |
| |
1305 |
エラー: チケット・リクエストのエンコーディング/デコーディングが失敗しました | |
|
説明 |
|
アクション |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
関連項目 |
| |
1306 |
エラー: チケット・リクエストのエンコーディング/デコーディングが失敗しました | |
|
説明 |
|
アクション |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
関連項目 |
| |
1308 |
エラー: コンポーネントはライセンス許可されていません | |
|
説明 |
|
アクション |
すべてのコンポーネントのサポートを可能にする有効なOracle Tuxedoライセンス・ファイルを$TUXDIR/udataobjにインストールしてから、コマンドを実行してください。 | |
1309 |
エラー: メモリーの割当てに失敗しました | |
|
説明 |
malloc()を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが、WSHで確認が必要な任意通知型メッセージの処理中に失敗しました。 |
アクション |
マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。 | |
1310 |
ERROR: The -z (minimum) or -Z (maximum) must be 0, 40, 56 or 128 | |
|
説明 |
The |
アクション |
Change the incorrect argument of the appropriate option to 0, 40, 56, or 128. | |
関連項目 |
| |
1311 |
エラー: 56ビット暗号化のみが許可されています | |
|
説明 |
インストール済のライセンスで許可されるのは56ビットの暗号化までです。しかし、 |
アクション |
| |
関連項目 |
| |
1312 |
ERROR: Could not add workstation information: error code errorcode | |
|
説明 |
When transforming a buffer to workstation format, the |
アクション |
Please contact Oracle Customer Support. | |
関連項目 |
| |
1313 |
ERROR: Could not add message information: error code val | |
|
説明 |
When transforming a buffer to native format, the |
アクション |
Please contact Oracle Customer Support. | |
関連項目 |
| |
1314 |
ERROR: Could not add workstation information: error code code | |
|
説明 |
The workstation handler or workstation listener could not add information necessary for the workstation client. The error code code may assist technical support determine the cause of the failure. |
アクション |
Please contact Oracle Customer Support. | |
1318 |
エラー: 公開鍵のサブシステムを初期化できません | |
|
説明 |
|
アクション |
正しい公開鍵プラグインがインストールされていることを確認してください。この作業には | |
関連項目 |
| |
1320 |
エラー: 任意通知型メッセージの形式が無効です | |
|
説明 |
|
アクション |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
関連項目 |
| |
1321 |
エラー: 内部バッファが無効です | |
|
説明 |
任意通知型メッセージ通知に使用される |
アクション |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
関連項目 |
| |
1322 |
エラー: ルーティング用のユーザー・データをデコードまたは復号化できません | |
|
説明 |
なんらかの形のルーティングが必要でしたが、 |
アクション |
| |
関連項目 |
| |
1323 |
エラー: ライセンスに違反したためロックアウトが発生しました | |
|
説明 |
24時間の猶予期間にアクティブ・ユーザーの合計数がOracle Tuxedoシステム契約ユーザー数の110%を超えたとシステムが判断したため、DBBLおよびBBLのロックアウトが発生します。この時点では、DBBLおよびBBLの後続のスキャン・サイクルで全体のアクティブ・ユーザー数が110%未満に減るまで、新しいクライアントはアプリケーションに参加できません。 |
アクション |
今後のシステムのロックアウトを回避するため、Oracle Tuxedoシステムのライセンスをアップグレードしてユーザー数を増やしてください。 Oracle Tuxedoシステムの管理者に連絡してください。 | |
1324 |
ERROR: tpalloc() failed, tperrno = val | |
|
説明 |
An attempt to dynamically allocate a buffer in the workstation handler failed.
The call to |
アクション |
Check the error number and determine why | |
関連項目 |
Oracle TUXEDO Workstation Guide, | |
1328 |
エラー: 会話型シーケンス番号が間違っています | |
|
説明 |
会話は保護のために順序付けされます。会話型メッセージの1つが順序を無視して届きました。この会話は切断されており、トランザクションがアクティブだった場合は |
アクション |
ユーザー・ログを参照して、ワークステーション・ハンドラ用メッセージ・キューへのメッセージ送信を | |
1329 |
エラー: メモリーの割当てに失敗しました | |
|
説明 |
malloc()を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが、WSHでのtpacallメッセージの処理中に失敗しました。 このメッセージは失敗します。 |
アクション |
マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。 | |
1330 |
エラー: WSLのサーバー・グループ情報を取得できません | |
|
説明 |
ワークステーション・ハンドラは、起動時に独自の親ワークステーション・リスナー・プロセスの情報を取得できる必要があります。 |
アクション |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
1331 |
エラー: WSLのマシン情報を取得できません | |
|
説明 |
ワークステーション・ハンドラは、起動時に独自の親ワークステーション・リスナー・プロセスの情報を取得できる必要があります。 |
アクション |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
1332 |
エラー: WSLのサーバー情報を取得できません | |
|
説明 |
ワークステーション・ハンドラは、起動時に独自の親ワークステーション・リスナー・プロセスの情報を取得できる必要があります。 |
アクション |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
1333 |
エラー: セキュリティ・トークンの呼出しに対する応答をクライアントに返せませんでした | |
|
説明 |
認証交換の際に、セキュリティ・トークンを使用してワークステーション・クライアントに応答を送信しようとしましたが、失敗しました。 |
アクション |
クライアント・プロセスがまだ存在し、クライアントへの接続にネットワーク上の問題がないことを確認してください。 | |
1334 |
エラー: 相互運用するサイトに暗号化済バッファを送信しようとしています | |
|
説明 |
Oracle Tuxedoリリース7.1より古いサイトに暗号化対象のバッファを送信しようとしました。 |
アクション |
暗号化のマークが付いたバッファは、Oracle Tuxedoリリース7.1より古いサイトに送信できません。 リモート・システムのソフトウェアをアップグレードして暗号化されるバッファを処理するか、このバッファから暗号化を削除してください。 | |
関連項目 |
| |
1335 |
エラー: 相互運用するクライアントのバッファをデコードできませんでした | |
|
説明 |
ワークステーション・クライアントは、相互運用するクライアントからのすべてのメッセージをデコードする必要があります。 しかし、WSHでのpostrecv操作が失敗しました。 |
アクション |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
関連項目 |
| |
1336 |
エラー: ハンドラが不明な形式のメッセージを受信しました | |
|
説明 |
不明な形式のメッセージがWSHに届きました。 |
アクション |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
1337 |
WARN: WSH has policy SIGNATURE_REQUIRED=signature-required and ENCRYPTION_REQRUIRED=encryption-required but the message from the client was neither signed nor sealed | |
|
説明 |
If the WSL is in a group that has a SIGNATURE_REQUIRED value of signature-required or an ENCRYPTION_REQUIRED value of encryption-required, then every message originating from a workstation client must be signed or sealed, as determined by the policy. A message came in to the WSH which did not meet the requirement. |
アクション |
Ensure all messages arriving at a WSH/WSL with the given policy is appropriately signed or sealed. | |
関連項目 |
| |
1338 |
警告: WSHは暗号化する必要がありましたが、クライアントからのメッセージが暗号化されていませんでした | |
|
説明 |
WSLが含まれているグループのポリシーがENCRYPTION_REQUIREDに設定されている場合、ワークステーション・クライアントから送信されるすべてのメッセージはシールされている必要があります。WSHに届いたメッセージが、この要件を満たしていませんでした。 |
アクション |
このポリシーが指定されたWSHまたはWSLに届くすべてのメッセージがシールされていることを確認してください。 | |
関連項目 |
| |
1339 |
エラー: SIGNATURE_REQUIREDポリシーに従い、WSHはメッセージを復号化できません | |
|
説明 |
WSLが含まれているグループのポリシーがSIGNATURE_REQUIREDに設定されている場合、ワークステーション・クライアントから送信されるすべてのメッセージは署名されている必要があります。特定のメッセージが署名されているかどうかを確認するには、WSHがそのメッセージを復号化できる必要があります。しかし、WSHには、ワークステーション・クライアントからのメッセージを復号化するための復号化鍵がありませんでした。 |
アクション |
公開鍵初期化インフラストラクチャを使用して、WSHで適切な暗号化鍵をオープンしてください。 | |
関連項目 |
| |
1340 |
エラー: セキュリティのコンテキストが無効です | |
|
説明 |
署名または暗号化ポリシーを強制しようとして、ハンドラで内部エラーが発生しました。 |
アクション |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
1341 |
警告: WSHは暗号化する必要がありますが、クライアントからのメッセージは暗号化されていません | |
|
説明 |
WSLが含まれているグループのポリシーがENCRYPTION_REQUIREDに設定されている場合、ワークステーション・クライアントから送信されるすべてのメッセージはシールされている必要があります。WSHに届いたメッセージが、この要件を満たしていませんでした。 |
アクション |
このポリシーが指定されたWSHまたはWSLに届くすべてのメッセージがシールされていることを確認してください。 | |
関連項目 |
| |
1342 |
警告: WSHにはデジタル署名が必要ですが、クライアントからのメッセージは署名されていません | |
|
説明 |
WSLが含まれているグループのポリシーがSIGNATURE_REQUIREDに設定されている場合、ワークステーション・クライアントから送信されるすべてのメッセージは署名されている必要があります。WSHに届いたメッセージが、この要件を満たしていませんでした。 |
アクション |
このポリシーが指定されたWSHまたはWSLに届くすべてのメッセージが署名されていることを確認してください。 | |
関連項目 |
| |
1343 |
WARN: Unable to format orderly release message - error-code | |
|
説明 |
An internal error of error-code occurred while attempting to format an orderly release message for a workstation client. |
アクション |
Contact Oracle Customer Support. | |
関連項目 |
| |
1344 |
警告: 順番に終了するメッセージをエンコードできません | |
|
説明 |
ワークステーション・クライアントの正常解放メッセージをエンコードしようとしましたが、内部エラーが発生しました。 |
アクション |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
関連項目 |
| |
1345 |
エラー: ルーティング用のユーザー・データをデコードまたは復号化できません | |
|
説明 |
WSHがワークステーション・クライアントのかわりにtpconnectを実行していましたが、メッセージを正しくルーティングするためにデータを調査するよう強制されました。しかし、WSHはメッセージを復号化できなかったため、メッセージをルーティングできませんでした。 |
アクション |
公開鍵初期化インフラストラクチャを使用してWSHで適切な暗号化鍵をオープンするか、会話型サービスでルーティングを使用しないでください。 | |
関連項目 |
| |
1346 |
ERROR: Invalid network address specified for -n option, val | |
|
説明 |
The argument passed with the -n option is not a valid
network address.
See the description of the -n option on the
|
アクション |
Correct the CLOPT for the WSL and re-boot the server. | |
関連項目 |
| |
1347 |
警告: セキュリティ障害の発生時にaudit postopを呼び出せません | |
|
説明 |
認証の際の |
アクション |
監査プラグインの登録を確認してください。使用されるプラグインが提供されたデフォルト・プラグインの場合は、ユーザー・ログ・ファイルおよびファイル・システムの領域を確認してください。使用されるプラグインが提供されたデフォルト・プラグイン以外の場合は、プラグイン・コードの供給元に問い合せてください。
また、認証の失敗に関して、この失敗を予期していなかった場合は、登録、認証構成、および | |
関連項目 |
| |
1348 |
警告: セキュリティ障害の発生時にaudit postopを呼び出せません | |
|
説明 |
クライアントにメッセージを送信するための |
アクション |
監査プラグインの登録を確認してください。使用されるプラグインが提供されたデフォルト・プラグインの場合は、ユーザー・ログ・ファイルおよびファイル・システムの領域を確認してください。使用されるプラグインが提供されたデフォルト・プラグイン以外の場合は、プラグイン・コードの供給元に問い合せてください。 | |
関連項目 |
| |
1349 |
警告: セキュリティ障害の発生時にaudit postopを呼び出せません | |
|
説明 |
認証の際の |
アクション |
監査プラグインの登録を確認してください。使用されるプラグインが提供されたデフォルト・プラグインの場合は、ユーザー・ログ・ファイルおよびファイル・システムの領域を確認してください。使用されるプラグインが提供されたデフォルト・プラグイン以外の場合は、プラグイン・コードの供給元に問い合せてください。
また、認証の失敗に関して、この失敗を予期していなかった場合は、登録、認証構成、および | |
関連項目 |
| |
1350 |
ERROR: Pre 7.1 client not allowed. Use -t option on WSL | |
|
説明 |
A request from a workstation client older than Oracle Tuxedo Release 7.1 arrived at the WSH. However, the -t servopts option was not specified on the WSL CLOPT line in the UBBCONFIG. In order to close a possible security hole, the administrator must explicitly tell the WSL that it is allowed to accept requests from older workstation clients. |
アクション |
If you wish to allow the server to interoperate with sites older than Oracle Tuxedo Release 7.1, then the CLOPT for the WSL must contain -t before the -- option. | |
関連項目 |
| |
1351 |
ERROR: Pre 7.1 client not allowed. Use -t option on WSL | |
|
説明 |
A request from a workstation client older than Oracle Tuxedo Release 7.1 arrived at the WSH. However, the -t servopts option was not specified on the WSL CLOPT line in the UBBCONFIG. In order to close a possible security hole, the administrator must explicitly tell the WSL that it is allowed to accept requests from older workstation clients. |
アクション |
If you wish to allow the server to interoperate with sites older than Oracle Tuxedo Release 7.1, then the CLOPT for the server must contain -t before the -- option. | |
関連項目 |
| |
1352 |
エラー: クライアントのセキュリティ・トークンを取得できません | |
|
説明 |
このワークステーション・クライアントがトークンを使用できません。このクライアントのネットワーク接続は解除されます。 |
アクション |
AAAセキュリティ・プロバイダに連絡してください。Oracle Systems, Incにより提供されたデフォルトのAAAセキュリティ・プロバイダを使用している場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
1353 |
ERROR: Failure during security token exchange val | |
|
説明 |
A fatal error occurred during the GSSAPI exchange of tokens between the workstation client and the workstation handler. The error code was val. |
アクション |
Contact your AAA security provider. If you are using the default AAA security provider provided by Oracle Systems, Inc., then contact Oracle Customer Support. | |
1354 |
エラー: プロトコル・エラーです。2回目のtpinitが実行されたか、またはセキュリティの交換が未完了です | |
|
説明 |
セキュリティ・プロトコルが終了する前に、ワークステーション・ハンドラが初期化リクエストを受信しました。攻撃が進行中の可能性があります。 |
アクション |
ネットワークのセキュリティを確認してください。ネットワークがセキュアで正常に稼働している場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
1355 |
エラー: クライアント・コンテキストを交換できません | |
|
説明 |
初期化リクエストの処理中に、ワークステーション・ハンドラがコンテキストをワークステーション・クライアントのコンテキストに切り替えられませんでした。 |
アクション |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
1356 |
エラー: ライセンスに違反したためロックアウトが発生しました | |
|
説明 |
現在のライセンスに対してログインしているクライアントが多すぎます。 |
アクション |
今後のシステムのロックアウトを回避するため、Oracle Tuxedoシステムのライセンスをアップグレードしてください。 Oracle Tuxedoシステムの管理者に連絡してください。 | |
1357 |
エラー: tpinitバッファが無効です | |
|
説明 |
ワークステーション・ハンドラのtpinitバッファをポイントするバッファが破損しています。 |
アクション |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
1358 |
ERROR: Invalid client name given val. | |
|
説明 |
The client name val is invalid. This name is reserved for special workstation clients provided by Oracle Systems. |
アクション |
Change the client name in the TPINIT buffer of the workstation client. Ensure the security of your network. If the network is secure and operating properly, contact Oracle Customer Support. | |
1359 |
WARN: Invalid notification option given 0xval, reset to TPU_IGN. | |
|
説明 |
The notification option val is invalid. |
アクション |
Remove the option val in the TPINIT buffer of the workstation client. If you believe that the option val is not set in the TPINIT buffer of the workstation client, then contact Oracle Customer Support. | |
1360 |
エラー: レジストリ表情報の更新に失敗しました | |
|
説明 |
ワークステーション・クライアントが、ログインを試行したワークステーション・クライアントのレジストリ情報を更新できませんでした。 |
アクション |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
1361 |
エラー: メモリー割当てエラー | |
|
説明 |
初期化リクエストへの応答用にメモリーを割り当てようとしましたが、ワークステーション・ハンドラでメモリー不足が発生しました。 |
アクション |
マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。 | |
1362 |
警告: SO_KEEPALIVEのためのsetsockopt()が失敗しました | |
|
説明 |
ワークステーション・ハンドラ内のワークステーション・クライアント・リンクでSO_KEEPALIVEソケット・オプションを設定しようとしました。この試行が失敗しました。 |
アクション |
使用するTCP/IPスタックでSO_KEEPALIVEオプションがサポートされることを確認してください。これに関して問題がなく、ネットワークが正常に稼働している場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
1363 |
警告: KEEPALIVEオプションがリクエストされましたが、このプラットフォームでは使用できません | |
|
説明 |
WSHがWSCにkeepaliveオプションをリクエストしましたが、このプラットフォームではKEEPALIVEオプションはサポートされません。 |
アクション |
WSLコマンド・ラインの-Kオプションを'none'または'client'に設定してください。 | |
関連項目 |
| |
1364 |
エラー: tpinitの応答バッファをフォーマットできません | |
|
説明 |
ワークステーション・ハンドラの内部バッファが破損しています。 |
アクション |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
1365 |
エラー: クライアントの初期化パラメータを送信できません | |
|
説明 |
ワークステーション・クライアントにクライアント初期化パラメータを送信しようとしました。しかし、送信の試行が失敗しました。 |
アクション |
ネットワーク接続を確認してください。このエラーは、ワークステーション・クライアントがネットワークから突然切断されると発生する可能性があります。ワークステーション・クライアントがまだ接続されており、ネットワークが正常に稼働している場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
1366 |
ERROR: Pre 7.1 client not allowed. Use -t option on WSL | |
|
説明 |
A request from a workstation client older than Oracle Tuxedo Release 7.1 arrived at the WSH. However, the -t servopts option was not specified on the WSL CLOPT line in the UBBCONFIG. In order to close a possible security hole, the administrator must explicitly tell the WSL that it is allowed to accept requests from older workstation client. |
アクション |
If you wish to allow the server to interoperate with sites older than Oracle Tuxedo Release 7.1 then the CLOPT for the WSL must contain -t before the -- option. | |
関連項目 |
| |
1367 |
エラー: 古い初期化用のopcodeを使用する試みは無効です | |
|
説明 |
Oracle Tuxedoリリース7.1以降のワークステーション・クライアントが、古い初期化opcodeを使用しようとしました。セキュリティ攻撃が進行中の可能性があります。 |
アクション |
ネットワークのセキュリティを確認してください。ネットワークがセキュアで正常に稼働している場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
1368 |
ERROR: Too many client requests are blocked on WSH context(id), request dropped! | |
|
説明 |
The workstation handler was unable to send the request due to a blocking condition. The message buffered because of the blocking condition exceeded the limitation. A TPESYSTEM error code is returned to WS client. |
アクション |
Perform one or more of the following actions to relieve the blocking condition. Modify the client application so that there will not be too many requests outstanding for the same context at the same time. You can also configure more application servers in the Oracle Tuxedo system configuration file so that request can be handled faster. You may also need to tune the kernel to have a larger message queue. | |
1369 |
エラー: キーを読み取れません | |
|
説明 |
|
アクション |
この(鍵の取得の)失敗の性質を示すメッセージがないかユーザー・ログで確認してください。 | |
1370 |
エラー: 復号化スケジュールを生成できません | |
|
説明 |
|
アクション |
この(鍵の取得の)失敗の性質を示すメッセージがないかユーザー・ログで確認してください。 | |
1371 |
エラー: パスワードを復号化できません | |
|
説明 |
|
アクション |
この(鍵の取得の)失敗の性質を示すメッセージがないかユーザー・ログで確認してください。 | |
1372 |
ERROR: Received message with invalid size value | |
|
説明 |
The |
アクション |
If this error happens consistently, then contact Oracle Customer Support. | |
1373 |
ERROR: Internal system error at (val.val) | |
|
説明 |
An internal system error occurred. |
アクション |
Contact Oracle Customer Support. | |
1374 |
ERROR: Compression/decompression of message failed at (val.val) | |
|
説明 |
WSH cannot compress/decompress a message. |
アクション |
Contact Oracle Customer Support. | |
1380 |
ERROR: The -z (min) or -Z (max) must be 0, 40, 56, 128, or 256 | |
|
説明 |
The WSL is configured with unsupported minimum and maximum encryption strength. |
アクション |
Correct the WSL configuration. | |
1381 |
エラー: -Rオプションには数値の引数が必要です | |
|
説明 |
SSLの再ネゴシエーション間隔のWSL構成が、数値情報を指定して構成されていません。 |
アクション |
Tuxedo構成を修正してから、再ロードして実行してください。 | |
1382 |
ERROR: The -R reneg argument must be between 0 and 35791394 | |
|
説明 |
The WSL renegotiation value is out of range. |
アクション |
Correct your WSL configuration. | |
1383 |
ERROR: The -S nwaddr argument must be between minval and maxval | |
|
説明 |
The configured WSL SSL port network address is out of legal range. The minimum port number shoud be greater than 0, and the maximum port should be less than 35791394 |
アクション |
Correct your WSL's SSL port configuration | |
1384 |
ERROR: Memory allocation failure, location(func_name). | |
|
説明 |
WSL failed to allocate memory buffer to store SSL network address information during WSL initialization time. |
アクション |
Make sure you configure your system with enough physical and virtual memory. | |
1385 |
エラー: リスニング・ソケット情報を取得できませんでした。 | |
|
説明 |
クライアントから接続リクエストを受信する際に、リスニング・エンドポイント情報をWSLが検出できませんでした。 |
アクション |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
1386 |
情報: SSLネットワーク・アドレスが無効になりました | |
|
説明 |
これは情報です。SSLリスニング・エンドポイントを無効化するために、WSLプロセスがTuxedo管理者によって一時停止されました。 |
アクション |
アクションは不要です。 | |
1387 |
WARN: Failed to allocate a network resource (reason_code) | |
|
説明 |
WSL failed to allocate a network descriptor because memory allocation failed or mutex operation failed. |
アクション |
Make sure enough memory is configured in the system. If problem persist contact Oracle Customer Support. | |
1388 |
WARN: Failed to reestablish network address nwaddr | |
|
説明 |
WSL failed to establish a listening endpoint. The common reasons for this failure are configuration error and memory allocation failure. |
アクション |
Correct the WSL configuration information. | |
1389 |
INFO: Reestablished network address nwaddr | |
|
説明 |
WSL successfully re-established its listening endpoint. |
アクション |
No action necessary. | |
1390 |
エラー: -Sオプションには数値の引数が必要です | |
|
説明 |
WSL -Sオプションが、数値以外の値を指定して不正に構成されています。 |
アクション |
WSLの構成情報を修正してください。 | |
1391 |
警告: -R SSL再ネゴシエーション・オプションが、ゼロ以外の-Sオプションを指定せずに設定されました | |
|
説明 |
WSL再ネゴシエーション・オプション-Rが構成されていますが、-Sオプションが構成されていないか、値0が指定されています。 |
アクション |
WSLの構成情報を修正してください。 | |
1392 |
エラー: SSL暗号化のアドオン・パッケージがインストールされていません | |
|
説明 |
Tuxedoライセンス・ファイルがないか有効期限が切れている、もしくはSSLを使用するためのライセンスがありません。 |
アクション |
Tuxedo SSLライセンスを購入するか、Tuxedoライセンスが正しくインストールされていることを確認してください。 | |
1393 |
エラー: 56ビットのSSL暗号化のみが許可されています | |
|
説明 |
現在のTuxedoライセンスで許可される暗号化強度は、最大で56ビットです。しかし、WLSに対して構成されているSSL暗号化強度はその上限を超えています。 |
アクション |
構成を修正してください。 | |
1394 |
ERROR: Mixing -R and -a option is not supported | |
|
説明 |
It is not allowed to have SSL renegotiation and mutual authentication configured at the same time. |
アクション |
Correct the configuration. | |
1395 |
警告: IPv6アドレスは-Hをサポートしていません | |
|
説明 |
IPv6アドレスは-Hをサポートしていません。 |
アクション |
IPv6が有効な場合は-Hオプションを削除してください。 | |
1396 |
エラー: 対応するWSHアドレスの取得に失敗しました | |
|
説明 |
対応するWSHアドレスの取得に失敗しました。 |
アクション |
アクションは不要です。 | |
1397 |
情報: IPv6が有効化されていません。 | |
|
説明 |
IPv6アドレスが使用されていますが、IPv6は有効化されていません。 |
アクション |
環境変数TMUSEIPV6=Yを設定して、IPv6を有効にしてください。 | |
1398 |
INFO: SSL port is same as non SSL port, only SSL connection is allowed | |
|
説明 |
The listening SSL port is same as non SSL port, only SSL connection is accepted. |
アクション |
No action required. |