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ワークステーションの概要

ワークステーションの概要
次の項では、Oracle Tuxedo ATMIワークステーション・コンポーネントの概要を説明します。
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ワークステーション・コンポーネントとは
Oracle Tuxedoシステムのワークステーション・コンポーネントを使用すると、サーバー側の機能がフル・インストールされていないマシン、つまり管理サーバーもアプリケーション・サーバーもサポートしないマシンに、アプリケーション・クライアントを収容できます。次の図のように、ワークステーション・クライアント (ワークステーション・コンポーネント上で動作するアプリケーション・クライアント)とサーバー・アプリケーションの間の通信はすべてネットワーク経由で行われます。
図1-1 Oracle Tuxedo ATMIワークステーション・コンポーネントの処理
注意:
ワークステーション・クライアントは、ワークステーション・ハンドラ(WSH)のプロセスを介してサーバー・アプリケーションと通信します。
ワークステーション・クライアントは、WindowsまたはUNIXシステムのどちらで動作していても、ほとんどのクライアントATMIにアクセスできますが、ネイティブ・クライアント(サーバー・プログラムを実行しているマシンと同じマシン上で動作するクライアント)が使用できるすべてのアクセス権を持っているわけではありません。ただし、どちらのクライアントも、次の処理は実行できます。
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メッセージを送受信する
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トランザクションを開始、終了、またはコミットする
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非請求メッセージを送受信する
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アプリケーションのセキュリティ条件を満たす
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tmadmin()コマンドを使用してリモート・クライアントに関する情報を送受信する(詳細は、『Oracle Tuxedoコマンド・リファレンス』のtmadmin(1)に関する項を参照)
ワークステーション・クライアントの制限事項
ワークステーション・クライアントは、ネイティブ・クライアントが利用できるすべての機能にアクセスできるわけではありません。たとえば、ワークステーション・クライアントは、ネイティブ・クライアントとは異なり、tpsysadmとしてアプリケーションに参加できません(つまり、サービス呼出しを発行するイベントをその後サブスクライブできません)。
関連項目
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『Oracle Tuxedo ATMIの紹介』のOracle Tuxedoワークステーション・サーバーに関する項
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『Oracle Tuxedoアプリケーションの設定』のワークステーション・クライアントに関する項
ワークステーションの管理
ワークステーション・クライアントをOracle Tuxedoアプリケーションに統合するには、アプリケーションの構成ファイルで、そのクライアントに必要なパラメータを定義する必要があります。詳細は、『Oracle Tuxedoアプリケーションの設定』のワークステーション・クライアントの設定に関する項を参照してください。
関連項目
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『Oracle Tuxedoコマンド・リファレンス』のbuildwsh(1)に関する項
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『Oracle Tuxedoファイル形式、データ記述、MIBおよびシステム・プロセス・リファレンス』のWSL(5)に関する項

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