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• tpacall() (応答ありまたは応答なし)
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表1-1 tpcall
表1-2 tpacall
表1-3 tpgetrply trueの場合、データは任意の対話から戻されます。falseの場合、データはcdに関連付けられている対話から戻されます。
表1-4 tpservice
表1-5 tpreturn 対話が通常の割当て解除で終了する場合はTPSUCCESSに設定します。 対話が通常以外の割当て解除タイプやその他のエラーで終了する場合はTPESVCERRに設定します。 戻りデータがCM_DATA_COMPLETEに設定され、リターンコードがCM_DEALLOCATE_NORMALで、成功したCMRCVからCICSトランザクションにデータが戻されます。サービスに失敗した場合は、呼出し元にデータは戻されず、対話は異常な状態で割当て解除されます。
表1-6 tpcancel 呼出し記述子からマップされているCONVIDとの対話でCMDEALの異常が発行されます。
表1-7 tpconnect
表1-8 tpsend このローカル割当ての接続記述子は、CMINITおよびtpconnect()のかわりのCMALLCで戻されるCONVIDにマップされています。 CMRCVからのリターン・コードがCM_TP_NOT_AVAIL_NO_RETRYまたはCM_TP_RESOURCE_FAILURE_NO_RETRYの場合、reventがTPEV_SVCFAILに設定されます。
表1-9 tprecv CMRCVからのリターン・コードがCM_TP_NOT_AVAIL_NO_RETRYまたはCM_TP_RESOURCE_FAILURE_NO_RETRYの場合、reventがTPEV_SVCFAILに設定されます。
表1-10 tpdiscon
表1-11 tpforward tpforward()はtpacall()であったとして扱われます。CMINITおよび後に続くCMALLCが、対話のセッション初期化と割当てのために発行されます。クライアントIDはTPSVCINFOレコード内のCICSトランザクションに伝播する必要があります。