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ATMIからCPI-Cまでの関数マッピング

ATMIからCPI-Cまでの関数マッピング
次の表は、最も一般的なATMI関数呼出しをリストし、そのパラメータとCPI-C動詞のマッピング方法を示しています。マッピングは、次の順序で関数呼出し別にリストされています。
tpacall() (応答ありまたは応答なし)
この表は、ATMI呼出しのパラメータ、パラメータの内容や意味、およびCPI-C動詞と使用する際の注意点を示しています。
 
表1-1 tpcall
 
表1-2 tpacall
 
表1-3 tpgetrply
 
表1-4 tpservice
 
表1-5 tpreturn
戻りデータがCM_DATA_COMPLETEに設定され、リターンコードがCM_DEALLOCATE_NORMALで、成功したCMRCVからCICSトランザクションにデータが戻されます。サービスに失敗した場合は、呼出し元にデータは戻されず、対話は異常な状態で割当て解除されます。
 
表1-6 tpcancel
tpgetreply()が待機している接続記述子。
呼出し記述子からマップされているCONVIDとの対話でCMDEALの異常が発行されます。
 
表1-7 tpconnect
Oracle Tuxedoの割当ての直後にデータなしのCMSENDがsend_type CM_SEND_AND_PREP_TO_RECEIVEの設定で送信されます。
 
表1-8 tpsend
このローカル割当ての接続記述子は、CMINITおよびtpconnect()のかわりのCMALLCで戻されるCONVIDにマップされています。
 
表1-9 tprecv
 
表1-10 tpdiscon
 
表1-11 tpforward
tpforward()はtpacall()であったとして扱われます。CMINITおよび後に続くCMALLCが、対話のセッション初期化と割当てのために発行されます。クライアントIDはTPSVCINFOレコード内のCICSトランザクションに伝播する必要があります。
tpacall()を参照してください

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