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エラー・メッセージと情報メッセージ

エラー・メッセージと情報メッセージ
次のトピックでは、TMA TCP for CICSのメッセージについて説明します。
リモート・ゲートウェイに戻されるメッセージ
Oracle Tuxedo Mainframe for TCP (CICS)(以後「TMA TCP for CICS」と呼ぶ)で生成されるメッセージのほとんどは、リモートのTMA TCP Gatewayに送信され、そのシステムのULOGに書き込まれます。
 
BEA TMA TCP for CICSのサーバー・プロセスが起動しました。
BEA TMA TCP for MVS/CICSへようこそ。
サービスsvcnameが見つかりません。
BEA TMA TCP MVS/CICSサーバーはアクティブです。
TMA TCP for CICSのログに書き込まれるメッセージ
状況に応じて、TMA TCP for CICSに明示的に構成されたCICSログに直接、メッセージが書き込まれます。CICSログの構成の詳細は、「Oracle TMA TCP for CICSの構成および管理」の項を参照してください。
 
サービスsvcnameが見つかりません。
ConvertAddress関数に渡されたIPアドレスに誤りがあります。
BufferHeader関数に渡されたデータ・バッファのポインタが無効です。
ソケットCONNECT関数が失敗しました。
F_SETFLオプションを指定したファイル制御関数が、connectソケット関数で失敗しました。
F_GETFLオプションを指定したファイル制御関数が、connectソケット関数で失敗しました。
ソケットCREATE関数が失敗しました。
ソケットWRITE関数が失敗しました。
CICS RETRIEVEコマンドが、Sockets for CICSリスナーからTMA TCP Gatewayのハンドラに渡されたバッファにアクセスしようとしましたが、失敗しました。
CICS LOAD PROGRAMコマンドが失敗しました。ハンドラが制御プログラムのOTPCICS01またはOTPCICS02をロードできませんでした。
CICS LINKコマンドが失敗しました。指定されたユーザー・プログラムにハンドラがリンクできませんでした。
CICS GETMAINコマンドが失敗しました。
ソケットSELECT関数が失敗しました。
BEA TMA TCPサーバーCTOSが停止しています。
TMA TCPハンドラが、構成されているIDLE TIMEを超えています。
BEA TMA TCPハンドラが停止しています。
CICS READコマンドが失敗しました。
CICS FREEMAINコマンドが失敗しました。
CICS GETMAIN(SHARED)コマンドが失敗しました。
CICS DELETEコマンドが失敗しました。
CICS WRITEコマンドが失敗しました。
CICS REWRITEコマンドが失敗しました。
CICS READ(UPDATE)コマンドが失敗しました。
A CICS DELETEQ TSコマンドが失敗しました。
CICSクライアント・プログラムに戻されるコード
次のコードは、LINKからTMA TCPに戻る際にCICSクライアント・プログラムに戻されます。システム・レベルの問題については、CICS管理者にお問い合せください。
 
値5
CONNECTIONSデータセット用のFCTエントリを確認してください。
値11
TMA TCPでCICSの
STARTエラーが発生しました。
値12
このサービス・リクエストに使用する
LMIDの取得中に問題が発生しました。
値13
指定されたサービス名が無効な
LMIDを示すか、LMIDの指定がありません。
プロセスの情報メッセージ
 
変更してから、[Enter]を押して処理してください。
選択したレコードを削除するには[Enter]を押し、削除を中断するには[PF3]または[PF5]を押します。
別のレコードを入力するか、[PF3]または[PF5]を押します。
データ・フィールドのエラー・メッセージ
 
押された[PFKey]は、この操作では無効です。
有効な[PFKey]を押します。OPTIONS=を参照してください。
押された[PFKey]は、この操作では無効です。
有効な[PFKey]を押します。OPTIONS=を参照してください。
押された[PFKey]は、この操作では無効です。
有効な[PFKey]を押します。OPTIONS=を参照してください。
入力した論理マシン名が無効です。
有効な論理マシン名(つまりLMIDNJ)を入力します。文字の先頭をスペース、NULL、アンダースコアにすることはできません。
入力したホスト・アドレスが無効です。
有効なホスト・アドレス(つまり1234.1234.99)を入力します。文字の先頭をスペース、NULL、アンダースコアにすることはできません。
ホスト・アドレスまたはDNS名の入力がありません。
有効なホスト・アドレスまたはDNS名を入力します。
ホスト・アドレスDNS名の入力がありません。
有効なホスト・アドレスまたはDNS名を入力します。
入力した同時処理数が無効です。
同時処理数として有効な数値を入力します。
入力した最大接続数が無効です。
最大接続数として有効な数値を入力します。
開始トランザクション・コードが入力されていますが、LMIDタイプがCICSではありません。
開始トランザクション・コードを削除するか、LMIDタイプをCICSに変更します。
キュー名の入力がありません。
有効なキュー名を入力します。
CICSのデータが入力されていますが、LMIDタイプがCICSではありません。
CICSのデータを削除するか、LMIDタイプをCICSに変更します。
入力したポート番号が無効です。
有効なポート番号(つまり1234)を入力します。先頭をスペース、NULL、アンダースコアにすることはできません。範囲は1から65,535までです。
パスワードを入力した場合は、アカウントIDの入力が必須です。
アカウントを入力するか、パスワードを削除します。
アカウントIDを入力した場合は、パスワードの入力が必須です。
パスワードを入力するか、アカウントIDを削除します。
入力したメッセージの最大サイズが無効です。
有効なメッセージの最大サイズ(つまり4096)を入力します。先頭をスペース、NULL、アンダースコアにすることはできません。範囲は1から32000までです。
入力した接続試行の最大回数が無効です。
有効な接続試行の最大回数(つまり10)を入力します。文字の先頭をスペース、NULL、アンダースコアにすることはできません。
入力した選択コードが無効です。
有効な選択コードを入力します。OPTIONS=を参照してください。
入力した選択コードが無効です。
有効な選択コードを入力します。OPTIONS=を参照してください。
入力した選択コードが無効です。
有効な選択コードを入力します。メッセージ内の有効なオプションのリストを参照してください。
入力したサービス名が無効です。
有効なサービス名(つまりEMPLSRV)を入力します。文字の先頭をスペース、NULL、アンダースコアにすることはできません。
入力したリモート・サービス名が無効です。
有効なリモート・サービス名(つまりEMPLSRV)を入力します。文字の先頭をスペース、NULL、アンダースコアにすることはできません。
入力したLMIDタイプが無効です。
有効なLMIDタイプを入力します。オプションを確認してください。
LMIDタイプがCICSになっていますが、開始トランザクション・コードの入力がありません。
有効な開始トランザクション・コードを入力します。
入力したタイプが無効です。
有効なタイプを入力します。
入力したセキュリティ・フラグが無効です。
有効なセキュリティ・フラグ(YまたはN)を入力します。
入力したサービスタイムアウト(秒)が無効です。
有効なサービス・タイムアウト(秒)(つまり30)を入力します。文字の先頭をスペース、NULL、アンダースコアにすることはできません。
入力したステータスが無効です。
有効なステータスを入力します。OPTIONS=を参照してください。
入力したLMIDの自動有効化(E|D)オプションが無効か空です。
レコードのステータスがEになっており、入力した文字がEです。レコードのステータスがDになっており、入力した文字がDです。レコードのステータスがAになっており、入力した文字がAです。
適切なステータスを入力します。
システム・エラー・メッセージ
 

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