Oracle Data Visualization Desktopユーザーズ・ガイド データ・フローの使用によるキュレートされたデータ・セットの作成 データ・フローでのEssbaseキューブの作成 データ・フローでのEssbaseキューブの作成 スプレッドシートまたはデータベースからデータ・フローに単一の入力データを追加してEssbaseキューブを作成できます。 Essbaseキューブを作成するデータ・フローを作成するかまたは開きます。 「ステップの追加(+)」をクリックして「Essbaseキューブの作成」を選択します。 「Essbaseキューブの作成」ペインで、Essbaseキューブを作成する値を指定します。 フィールド 説明 Essbase接続 「Essbase接続の選択」をクリックして、「データベース接続へのデータの保存」ダイアログで接続を選択します。 アプリケーション名 Essbaseアプリケーションの名前を入力します。 キューブ名 Essbaseキューブの名前を入力します。 「保存」をクリックします。 「データ・フローの実行」をクリックします。データ・フローを実行した後、「表示」ペインで結果のデータ・セットを確認します。 「データ」ページに移動し、「データ・フロー」を選択し、リストにデータ・フローを表示します。Oracle Analytics Cloud Essbaseの使用で、「表形式データの使用によるキューブの作成について」を参照してください。