Oracle Data Visualization Desktopユーザーズ・ガイド データ・フローの使用によるキュレートされたデータ・セットの作成 データ・フローの実行 データ・フローの実行 データ・フローを実行すると、ビジュアライゼーションの作成に使用可能なデータ・セットが作成されます。 データ・フローを正常に実行するには、検証エラーが存在しないようにします。 実行してデータ・セットを作成するデータ・フローを作成するか、開きます。 「ステップの追加(+)」をクリックし、「データの保存」を選択します。 「データ保存先」ペインで、出力データ・セットの「名前」および「説明」を入力してデータ・セットを特定します。 注意:「データ保存先」フィールドは変更しないでください。 「データ・フローの実行」をクリックして、データ・フローを実行します。検証エラーがない場合、完了メッセージが表示されます。 注意:保存せずにデータ・フローを実行すると、データ・フローは保存されず、「データ・フロー」リストに表示されません。そのため、データ・フローは変更または実行できません。 「データ」ページに移動し、「データ・セット」を選択し、リストに結果のデータ・セットを表示します。 または、「保存」または「名前を付けて保存」をクリックします。「データ・フローに名前を付けて保存」ダイアログで、データ・フローを識別するための「名前」および「説明」を入力します。「データ」ページに移動し、「データ・フロー」を選択し、リストに結果のデータ・フローを表示します。