はじめに

Oracle Data Visualization Desktopを使用したデータ探索方法を説明します。

対象読者

Oracle Data Visualization Desktopユーザーズ・ガイドは、Oracle Data Visualization Desktopを使用してデータのアップロードおよび問合せ、ビジュアライゼーション内でのデータの分析、特定のプロジェクトでの作業、プロジェクトのインポートやエクスポートを行うビジネス・ユーザーを対象としています。

ドキュメントのアクセシビリティについて

Oracleのアクセシビリティへの取り組みについては、Oracle Accessibility ProgramのWebサイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc)にアクセスしてください。

Oracleサポートへのアクセス

サポートを購入したオラクル社のお客様は、My Oracle Supportを介して電子的なサポートにアクセスできます。詳細情報はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=infoか、聴覚に障害のあるお客様はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trsを参照してください。

表記規則

ここでは、このドキュメントで使用される表記規則について説明します。

テキストの表記規則

表記規則 意味

太字

太字は、操作に関連するGraphical User Interface要素、または本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を示します。

イタリック体

イタリックは、ユーザーが特定の値を指定するプレースホルダー変数を示します。

固定幅フォント

固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、または入力するテキストを示します。

ビデオおよび画像

スキンおよびスタイルを使用すると、Oracle Business Intelligenceアプリケーション、ダッシュボード、レポートおよびその他のオブジェクトの外観をカスタマイズできます。製品ドキュメントに含まれているビデオおよび画像は、ご使用のスキンおよびスタイルと外観が異なる場合があります。

スキンおよびスタイルがビデオおよび画像で示されているものと異なっていても、示されている製品の動作と技術に違いはありません。