この章では、ユーザーがOracle Stream Analyticsで設定できるプリファレンスについて詳しく説明します。Oracle Stream Analyticsの特性は、ユーザーがこのページで設定するプリファレンスによって異なります。
この章の構成は、次のとおりです。
この項では、ユーザーがOracle Stream Analyticsで設定できる一般プリファレンスについて説明します。
開始ページ
「ホーム」ページ、「カタログ」ページまたは「パターン」ページをスタート・ページとして表示するかどうかを選択します。
注意:
「パターン」は、ランタイムが「OEP」の場合のみオプションとして表示されます。行った変更を適用するには「保存」をクリックし、デフォルト設定を維持するには「デフォルトに戻す」をクリックします。
この項では、ユーザーがOracle Stream Analyticsで設定できる表示モードのプリファレンスについて説明します。
ブラウザ・モード
ブラウザ・モードで、つまり他のあらゆるWebアプリケーションのブラウザでの表示と同様にアプリケーションを表示するには、このオプションを使用します。
プレゼンテーション・モード(プロジェクタ)
プレゼンテーション・モードで、つまりアプリケーションがまるでプレゼンテーションとしてプロジェクタで表示されているかのようにアプリケーションを表示するには、このオプションを使用します。「プレゼンテーション・モード」を選択すると、アプリケーションに異なるカラー・スキンが適用されます。
行った変更を適用するには「保存」をクリックし、デフォルト設定を維持するには「デフォルトに戻す」をクリックします。
この項では、ユーザーがOracle Stream Analyticsで設定できる通知プリファレンスについて説明します。
情報通知の表示
情報通知がアプリケーションに表示されるようにするには、このオプションを選択します。このオプションはデフォルトで選択されます。
情報通知期間(単位は秒)
通知が表示される秒数を選択します。5秒がデフォルト値です。
行った変更を適用するには「保存」をクリックし、デフォルト設定を維持するには「デフォルトに戻す」をクリックします。
この項では、ユーザーがOracle Stream Analyticsで設定できるカタログ・プリファレンスについて説明します。
デフォルト・ソート列
列がソートされる基準となる列を選択します。この値は、再び値を変更するまで、すべての列のデフォルトとして使用されます。
デフォルトのソート順
列がソートされる基準となるソート順を選択します。この値は、再び値を変更するまで、すべての列のデフォルト値として使用されます。
デフォルト・ページ・サイズ
デフォルト・ページサイズとして使用される値を選択します。ページ上に表示されるレコードの数は、選択された値に基づいて異なります。この値は、再び値を変更するまで、すべてのページのデフォルトとして使用されます。
行った変更を適用するには「保存」をクリックし、デフォルト設定を維持するには「デフォルトに戻す」をクリックします。
この項では、ユーザーがOracle Stream Analyticsで設定できる探査プリファレンスについて説明します。
Exploration Editorで探査に対するユーザー支援テキストを表示するには、「はい」を選択します。
デフォルトのオプションに戻すには、デフォルトの復元をクリックします。任意の時点で「保存」をクリックしてプリファレンスを保存し、「取消」をクリックして操作を中断し、「ホーム」・ページに移動します。