Oracle® Fusion Middleware Fusion Middleware ControlによるOracle WebLogic Serverの管理 12c (12.2.1.1.0) E77315-02 |
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注意:
ドメイン・パーティションにログインしている場合は、「ドメイン・パーティション」メニューからナビゲートします。
この章の内容は次のとおりです。
新しいメール・セッションを作成するには:
「一般構成」ページで、新しいメール・セッションの一般的な構成設定を定義できます。
名前: 新しいメール・セッションに付ける名前を入力します。
スコープ: このメール・セッションのスコープ(グローバル、リソース・グループ・テンプレートまたはドメイン・リソース・グループ・パーティション)を選択します
JNDI名: この新しいメール・セッションの一意のJNDI名を入力します。
セッション・ユーザー名: この新しいメール・セッション用のユーザー名の資格証明を入力します。
セッション・パスワード/セッション・パスワードの確認: この新しいメール・セッション用のパスワード資格証明を入力し、確認します。
Javaメール・プロパティ: 「追加」をクリックしてこの新しいメール・セッションにプロパティを追加し、既存のメール・サーバーに接続するための情報を指定します。各プロパティは名前=値
のペアで表現します。
これらのフィールドの詳細は、構成オプションを参照してください。
ドメイン内のメール・セッション構成をモニターするには:
必要に応じて、「ビュー」を選択して次の表オプションにアクセスします。
列: 表に表示されている列を追加または削除します
デタッチ: 表をデタッチします(表示オプション)
ソート: 昇順または降順に列をソートします
例による問合せ
この項では、メール・セッションを構成する方法を説明します。
この項では、次のタスクを取り上げます。
メール・セッションを作成した後、1つまたは複数の、サーバー・インスタンスまたはクラスタに割り当てます(ターゲットを指定します)。
メール・セッションのターゲットを指定するには:
詳細は、構成オプションを参照してください。