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Oracle® Fusion Middleware Oracle WebLogic Server JAX-WS Webサービスの開発
12
c
(12.2.1.1.0)
E77380-02
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目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
ドキュメントのアクセシビリティについて
表記規則
このガイドでの新しい情報
12c (12.2.1.1.0)での新機能と変更された機能
第I部 概要
1
JAX-WS Webサービスの概要
JAX-WS Webサービス開発の概要
プログラミング・モデル - メタデータ・アノテーション
開発モデル - ボトムアップとトップダウン
ボトムアップ・アプローチ: Javaから開始
トップダウン・アプローチ: WSDLから開始
JAX-WS Webサービスを実装するためのロードマップ
2
JAX-WS Webサービス開発者向けの例
第II部 基本的なJAX-WS Webサービスの開発
3
JAX-WS Webサービスの開発
WebLogic Webサービス・プログラミング・モデルの概要
高度なWebサービス機能のためのドメインの構成
高度なWebサービス機能に必要なリソース
高度なWebサービス機能のための構成ウィザードを使用したドメインの構成
Webサービス拡張テンプレートを使用したドメインの作成
Webサービス拡張テンプレートを使用したドメインの拡張
Webサービス拡張テンプレートを使用したドメイン拡張でのWLSTの利用
ドメインの拡張後に追加されたリソースの更新
Javaから開始するWebLogic Webサービスの開発: 主な手順
WSDLファイルから開始するWebLogic Webサービスの開発: 主な手順
基本的なAnt build.xmlファイルの作成
jwsc WebLogic WebサービスAntタスクの実行
Webサービスの呼出しに使用されるトランスポートの指定
WebLogic Webサービスのコンテキスト・パスの定義
jwscの使用例
wsdlc WebLogic WebサービスAntタスクの実行
wsdlcで生成される途中まで作成済みのJWS実装クラス・ファイルの更新
WebLogic Webサービスのデプロイとアンデプロイ
wldeploy Antタスクを使用したWebサービスのデプロイ
管理コンソールを使用したWebサービスのデプロイ
WebサービスのWSDLの参照
動的なWSDLで指定されたサーバー・アドレスの構成
Webサービスがコールバック・サービスでなく、HTTP/Sを使用して呼び出せる場合
Webサービスがコールバック・サービスである場合
Webサービスがプロキシ・サーバーを使用して呼び出せる場合
Webサービスのテスト
WebサービスのWebLogic分割開発ディレクトリ環境への統合
4
JWSファイルのプログラミング
JWSファイルとJWSアノテーションの概要
JWSファイルのJava要件
JWSファイルのプログラミング: 一般的な手順
JWSファイルの例
JWSファイルがWebサービスを実装することの指定(@WebServiceアノテーション)
WebサービスとSOAPメッセージ・プロトコルのマッピングの指定(@SOAPBindingアノテーション)
JWSメソッドをパブリック操作として公開することの指定(@WebMethodおよび@OneWayアノテーション)
操作のパラメータとWSDL要素のマッピングのカスタマイズ(@WebParamアノテーション)
操作の戻り値とWSDL要素のマッピングのカスタマイズ(@WebResultアノテーション)
エンドポイントに使用するバインディングの指定(@BindingTypeアノテーション)
Webサービスの実行時情報へのアクセス
プロトコル・バインディング・コンテキストへのアクセス
Webサービス・コンテキストへのアクセス
MessageContextプロパティ値の使用
ステートレスまたはシングルトン・セッションEJBを実装すべき場合
ユーザー定義のJavaデータ型のプログラミング
JWSファイルからの別のWebサービスの呼出し
SOAP 1.2の使用
XMLスキーマの検証
サーバーでのスキーマ検証の有効化
クライアントでのスキーマ検証の有効化
JWSプログラミングのベスト・プラクティス
5
JAXBデータ・バインディングの使用
JAXBを使用したデータ・バインディングの概要
JAXBデータ・バインディング・アーティファクトの開発
標準データ型のマッピング
サポートされる組込みデータ型
組込みデータ型のXML-to-Javaマッピング
XMLスキーマ
デフォルトJavaバインディング
組込みデータ型のJava-to-XMLマッピング
サポートされるユーザー定義のデータ型
サポートされるユーザー定義のXMLデータ型
サポートされるユーザー定義のJavaデータ型
JAXBアノテーションを使用したJava-to-XMLスキーマ・マッピングのカスタマイズ
JAXBアノテーションの例
フィールドおよびプロパティのデフォルト・シリアライゼーションの指定(@XmlAccessorTypeアノテーション)
プロパティとローカル要素のマッピング(@XmlElement)
MIMEタイプの指定(@XmlMimeTypeアノテーション)
最上位クラスとグローバル要素のマッピング(@XmlRootElement)
複数のクラスのバインディング(@XmlSeeAlso)
値クラスとスキーマ型のマッピング(@XmlType)
バインディング宣言を使用したXMLスキーマ-to-Javaマッピングのカスタマイズ
外部バインディング宣言ファイルの作成
JAX-WSバインディング宣言を使用した外部バインディング宣言ファイルの作成
ルート要素の指定
子要素の指定
JAXBバインディング宣言を使用した外部バインディング宣言ファイルの作成
ルート要素の指定
子要素の指定
バインディング宣言の埋め込み
WSDLファイルへのJAX-WSまたはJAXBバインディング宣言の埋め込み
XMLスキーマへのJAXBバインディング宣言の埋め込み
JAX-WSカスタム・バインディング宣言
JAXBカスタム・バインディング宣言
Glassfish RI JAXBデータ・バインディングおよびJAXBプロバイダの使用
サーバー全体レベルでのデータ・バインディングおよびJAXBプロバイダの構成
アプリケーション・レベルでのデータ・バインディングおよびJAXBプロバイダの構成
JAXB用Javaシステム・プロパティの構成
6
JAX-WS Webサービスの開発例
簡単なHelloWorld Webサービスの作成
サンプルHelloWorldImpl.java JWSファイル
HelloWorldImpl.javaのサンプルAntビルド・ファイル
ユーザー定義のデータ型を使用するWebサービスの作成
サンプルBasicStruct JavaBean
サンプルComplexImpl.java JWSファイル
ComplexImpl.java JWSファイルのサンプルAntビルド・ファイル
WSDLファイルからのWebサービスの作成
サンプルWSDLファイル
TemperatureService_TemperaturePortImpl Java実装ファイルのサンプル
TemperatureServiceのサンプルAntビルド・ファイル
第III部 基本的なJAX-WS Webサービス・クライアントの開発
7
JAX-WS Webサービス・クライアントを開発するためのロードマップ
8
Webサービス・クライアントの開発
WebLogic Webサービス・クライアント開発の概要
Java SEクライアントからのWebサービスの呼出し
クライアントのアーティファクトを生成するためのclientgen Antタスクの使用
Webサービスに関する情報の取得
Webサービスを呼び出すJavaクライアント・アプリケーション・コードの記述
クライアント・アプリケーションのコンパイルと実行
JavaクライアントのサンプルAntビルド・ファイル
スタンドアロンのJava SEクライアントからのWebサービスの呼出し
別のWebLogic WebサービスからのWebサービスの呼出し
Webサービス・クライアントのサンプルbuild.xmlファイル
Webサービスを呼び出すサンプルJWSファイル
Webサービス・クライアントの構成
@WebServiceRefアノテーションを使用したWebサービス参照の定義
クライアントIDの管理
ポート初期化時のクライアントIDの定義
サーバー生成のクライアントIDのアクセス
クライアントIDのライフサイクル
Webサービス呼出し時のプロキシ・サーバーの使用
ClientProxyFeature APIを使用したプロキシ・サーバーの指定
システム・プロパティを使用したプロキシ・サーバーの指定
Webサービスを再デプロイする際にクライアント側で考慮すべき事項
Webサービスおよびクライアントを同一の管理対象サーバーにデプロイする場合のクライアントに関する考慮事項
9
JAX-WS Webサービス・クライアントの開発例
JAX-WS Java SEクライアントの開発
サンプルJavaクライアント・アプリケーション
Javaクライアント・アプリケーションをビルドするためのサンプルAntビルド・ファイル
WebLogic WebサービスからのWebサービスの呼出し
サンプルClientServiceImpl.java JWSファイル
ClientServiceをビルドするためのサンプルAntビルド・ファイル
第IV部 JAX-WS Webサービスの高度な機能の開発
10
Web Services Addressingの使用
WS-Addressingの概要
WebサービスでのWS-Addressingの有効化
WebサービスでのWS-Addressingの有効化(Javaから始める場合)
WebサービスでのWS-Addressingの有効化(WSDLから始める場合)
Webサービス・クライアントでのWS-Addressingの有効化
Webサービス・クライアントでのWS-Addressingの明示的な有効化
Webサービス・クライアントでのWS-Addressingの暗黙的な有効化
Webサービス・クライアントでのWS-Addressingの無効化
WS-AddressingのActionプロパティの関連付け
WS-AddressingのActionプロパティの明示的な関連付け(Javaから始める場合)
WS-AddressingのActionプロパティの明示的な関連付け(WSDLから始める場合)
WS-AddressingのActionプロパティの暗黙的な関連付け
匿名WS-Addressingの構成
11
非同期Webサービス・クライアントを開発するためのロードマップ
12
非同期クライアントの開発
Webサービスの非同期呼出しの概要
Webサービスを非同期に呼び出す手順
Webサービスを非同期に呼び出すためのサーバーの構成
Webサービスを非同期に呼び出すためのクライアント・アーティファクトの構築
スケーラブルな非同期JAX-WSクライアントの開発(非同期クライアント・トランスポート)
非同期クライアント・トランスポート機能の有効化と構成
非同期レスポンス・エンドポイントのアドレスの構成
非同期レスポンス・エンドポイントのReplyToヘッダーとFaultToヘッダーの構成
非同期レスポンス・エンドポイントのコンテキスト・パスの構成
非同期レスポンス・エンドポイントの公開
同期操作用の非同期クライアント・トランスポートの構成
非同期ハンドラ・インタフェースの開発
レスポンスへのユーザー定義リクエスト・コンテキストの伝播
ファイアウォールの内側からの非同期Webサービス・クライアントの使用(接続作成)
Webサービスでの接続作成の有効化と構成
Webサービスの接続作成WS-Policyファイルの作成(オプション)
接続作成を有効にするためのJWSファイルのプログラミング
Webサービス・クライアントでの接続作成の有効化と構成
接続作成メッセージ送信の有効時間の構成
ポーリング間隔の構成
指数関数的バックオフの構成
同期メソッドのトランスポートとしての接続作成の構成
JAX-WS参照実装の使用
レスポンスへのリクエスト・コンテキストの伝播
非同期Webサービス呼出しのモニタリング
非同期Webサービス・メッセージングのクラスタリングの考慮事項
13
信頼性のあるWebサービスとクライアントを開発するためのロードマップ
信頼性のあるWebサービス・クライアントを開発するためのロードマップ
信頼性のあるWebサービスを開発するためのロードマップ
ファイアウォールの背後から信頼性のあるWebサービスにアクセスする(接続を作成する)ためのロードマップ
信頼性のあるWebサービスを保護するためのロードマップ
14
Webサービスの信頼性のあるメッセージングの使用
Webサービスの信頼性のあるメッセージングの概要
WS-Policyを使用した信頼性のあるメッセージング・ポリシーのアサーションの指定
信頼性のあるメッセージングでサポートされるトランスポート・タイプ
信頼性のあるメッセージ・シーケンスのライフサイクル
信頼性のあるメッセージングの障害リカバリのシナリオ
リクエストが到着する前にRM宛先がダウンする
リクエストが行われた後でRM送信元がダウンする
リクエストが到着した後でRM宛先がダウンする
バッファなしの信頼性のあるWebサービスでの障害シナリオ
信頼性のあるWebサービスの作成および呼出し手順
送信元と宛先のWebLogic Serverインスタンスの構成
Webサービスの信頼性のあるメッセージングのWS-Policyファイルの作成
WS-ReliableMessagingポリシー・アサーション・バージョン1.2と1.1を使用したカスタムWS-Policyファイルの作成
WS-ReliableMessagingポリシー・アサーション・バージョン1.0を使用したカスタムWS-Policyファイルの作成(非推奨)
複数のポリシー選択肢の使用
信頼性のあるJWSファイルに関するプログラミングのガイドライン
Webサービス・クライアントからの信頼性のあるWebサービスの呼出し
信頼性のあるメッセージングの構成
WebLogic Serverでの信頼性のあるメッセージングの構成
管理コンソールの使用
WLSTの使用
Webサービス・エンドポイントでの信頼性のあるメッセージングの構成
Webサービス・クライアントでの信頼性のあるメッセージングの構成
基本の再送信間隔の構成
WebLogic ServerまたはWebサービス・エンドポイントでの基本の再送信間隔の構成
Webサービス・クライアントでの基本の再送信間隔の構成
再送信間隔の指数関数的バックオフの構成
WebLogic ServerまたはWebサービス・エンドポイントでの再送信間隔の指数関数的バックオフの構成
Webサービス・クライアントでの再送信間隔の指数関数的バックオフの構成
順序の有効期限の構成
WebLogic ServerまたはWebサービス・エンドポイントでの順序の有効期限の構成
Webサービス・クライアントでの順序の有効期限の構成
非アクティブ・タイムアウトの構成
WebLogic ServerまたはWebサービス・エンドポイントでの非アクティブ・タイムアウトの構成
Webサービス・クライアントでの非アクティブ・タイムアウトの構成
Webサービスのバッファなし宛先の構成
確認応答の間隔の構成
信頼性エラー・リスナーの実装
信頼性のあるメッセージ・シーケンスのライフサイクルの管理
信頼性のあるシーケンスの管理
信頼性のあるシーケンスIDの取得および設定
信頼性のあるシーケンスの状態へのアクセス
クライアントIDの管理
確認応答済みリクエストの管理
メッセージに関する情報へのアクセス
信頼性のあるシーケンスでの最後のメッセージの識別
信頼性のあるシーケンスを閉じる
信頼性のあるシーケンスの終了
新しいメッセージ・シーケンスを開始するためのクライアントのリセット
Webサービスの信頼性のあるメッセージングの監視
ビジネス作業単位へのメッセージのグループ化(バッチ化)
信頼性のあるWebサービスを再デプロイする際にクライアント側で考慮すべき事項
WebLogic Web サービスの信頼性のあるメッセージングとの相互運用性
15
Webサービス原子性トランザクションの使用
Webサービス原子性トランザクションの概要
Webサービスの高度な機能に必要なドメイン・リソースの構成
Webサービスに対するWebサービス原子性トランザクションの有効化
JWSファイルでの@Transactionalアノテーションの使用
例: Webサービス・クラスでの@Transactionalアノテーションの使用
例: Webサービス・メソッドでの@Transactionalアノテーションの使用
例: @TransactionalアノテーションとEJB @TransactionAttributeアノテーションの併用
WSDLから開始するWebサービス原子性トランザクションの有効化
Webサービス・クライアントに対するWebサービス原子性トランザクションの有効化
@Transactionalアノテーションと@WebServiceRefアノテーションの併用
TransactionalFeatureをクライアントに渡す
管理コンソールを使用したWebサービス原子性トランザクションの構成
コーディネータと参加者の間で交換されるメッセージの保護
Webサービス原子性トランザクションの有効化および構成
クラスタ環境でのWebサービス原子性トランザクションの使用
Webサービス原子性トランザクションのその他の使用例
16
Fast Infosetを使用したXML転送の最適化
Fast Infosetの概要
WebサービスでのFast Infosetの有効化
Webサービス・クライアントでのFast Infosetの有効化および構成
コンテンツ・ネゴシエーション戦略の構成
設計時に@FastInfosetClientアノテーションを使用する例
設計時にFastInfosetClientFeature機能クラスを使用する例
WebサービスおよびクライアントでのFast Infosetの無効化
17
SOAP Over JMSトランスポートの使用
SOAP Over JMSトランスポートの概要
JMSトランスポート用のWebLogic Serverドメインの構成
JMSトランスポートを使用したWebサービスの開発: Javaからの開始
@JMSTransportServiceアノテーションの使用
Ant build.xmlファイルでの<jmstransportservice>子要素の使用
JMSトランスポートを使用したWebサービスの開発: WSDLからの開始
JMSトランスポートを使用するためのWSDLの更新
WSDLバインディング・レベルでのJMSトランスポートの有効化
WSDLでのJMSトランスポート・プロパティの構成
WSDLでのJMSトランスポートの有効化の例
JMSトランスポートを使用したWebLogic Webサービスの呼出し
Ant build.xmlファイルでの<jmstransportclient>要素の使用
@JMSTransportClientアノテーションの使用
JMSTransportClientFeatureクライアントAPIの使用
ターゲット・エンドポイント・アドレスとしてのJMS URIの構成
AsyncClientTransportFeatureを使用した非同期クライアントの構成
JMSトランスポート・プロパティの構成
JMSトランスポート構成プロパティの説明
構成メソッドと優先順位
管理コンソールを使用したJMSトランスポートの構成
WLSTを使用したJMSトランスポートの構成
JMS URIの構成
JMSリクエストURIの構成
WS-Addressingヘッダーの構成
JMSレスポンス・キューの構成
JMSメッセージ・タイプの構成
WSDLファイルへのHTTPアクセスの構成
SOAP Over JMSトランスポートの監視
18
SOAPメッセージ・ハンドラの作成と使用
SOAPメッセージ・ハンドラの概要
サーバー側SOAPメッセージ・ハンドラの追加:主な手順
クライアント側SOAPメッセージ・ハンドラの追加:主な手順
SOAPメッセージ・ハンドラおよびハンドラ・チェーンの設計
サーバー側ハンドラの実行
クライアント側ハンドラの実行
SOAPメッセージ・ハンドラの作成
SOAPハンドラのサンプル
論理ハンドラのサンプル
Handler.handleMessage()メソッドの実装
Handler.handleFault()メソッドの実装
Handler.close()メソッドの実装
メッセージ・コンテキスト・プロパティの値とメソッドの使用
SAAJを使用したSOAPリクエスト・メッセージおよびレスポンス・メッセージの直接操作
SOAPPartオブジェクト
AttachmentPartオブジェクト
SOAPメッセージ・ハンドラで画像添付ファイルの操作
JWSファイルでのハンドラ・チェーンの構成
ハンドラ・チェーン構成ファイルの作成
Webサービスのコンパイルと再ビルド
クライアント側SOAPメッセージ・ハンドラの構成
19
SOAPフォルトを使用した例外処理
SOAPフォルトを使用した例外処理の概要
SOAPフォルト要素のコンテンツ
SOAP 1.2 <Fault>要素のコンテンツ
SOAP 1.1 <Fault>要素のコンテンツ
モデル化されたフォルトの使用
カスタム例外の作成と使用
モデル化されたフォルトのWSDLファイルにおけるマッピングの仕組み
SOAPメッセージによるフォルト通知の仕組み
Webサービス・クライアントの作成
生成されたJava例外クラスの確認
生成されたJavaフォルトBeanクラスの確認
クライアント側のサービス実装の確認
クライアント実装クラスの作成
モデル化されていないフォルトの使用
例外処理プロセスのカスタマイズ
SOAPフォルトからのスタック・トレースの無効化
その他の例外
20
バイナリ・データ転送の最適化
MTOM/XOPを使用したバイナリ・データ転送の最適化
データ型のアノテーションの追加
データ型のアノテーションを追加する: Javaから始める場合
データ型のアノテーションを追加する: WSDLから始める場合
WebサービスでMTOMの有効化
アノテーションを使用してWebサービスでMTOMの有効化
WS-PolicyファイルをアタッチしてWebサービスでMTOMの有効化
クライアントでMTOMの有効化
添付ファイルのしきい値の設定
HTTPチャンクの有効化
SOAP添付ファイルのストリーミング
クライアント側のサンプル
サーバー側のサンプル
SOAP添付ファイルのストリーミングの構成
サーバーでSOAP添付ファイルのストリーミングの構成
クライアントでSOAP添付ファイルのストリーミングの構成
swaRefを使用した添付ファイル付きSOAPメッセージの送信
21
Webサービス永続性の管理
Webサービス永続性の概要
Webサービス永続性を構成するためのロードマップ
Webサービス永続性の構成
論理ストアの構成
Webサービス・エンドポイントのWebサービス永続性の構成
Webサービス・クライアントのWebサービス永続性の構成
クラスタでのWebサービス永続性の使用
Webサービス永続性のクリーンアップ
22
Webサービスのメッセージ・バッファリングの構成
メッセージ・バッファリングの概要
メッセージ・バッファリングの構成
リクエスト・キューの構成
レスポンス・キューの構成
メッセージの再試行回数と遅延の構成
23
クラスタ内のWebサービスの管理
Webサービス・クラスタでのルーティングの概要
クラスタでのルーティングのシナリオ
シナリオ1: 単一サーバーへのWebサービス・レスポンスのルーティング
シナリオ2: ルーティング情報を使用した単一サーバーへのWebサービス・レスポンスのルーティング
シナリオ3: IDを使用した単一サーバーへのWebサービス・レスポンスのルーティング
Webサービス・クラスタでのルーティングの仕組み
送信するリクエストへのルーティング情報の追加
受信したリクエストのルーティング情報の検出
クラスタ内でのリクエストのルーティング
フロントエンドSOAPルーターでのルーティング・マップの保持
X-weblogic-wsee-storetoserver-list HTTPレスポンス・ヘッダー
X-weblogic-wsee-storetoserver-hash HTTPレスポンス・ヘッダー
クラスタ内のWebサービスの構成
WebLogicクラスタの設定
クラスタ環境におけるWebサービスの高度な機能に必要なドメイン・リソースの構成
フロントエンドSOAPルーターの拡張によるWebサービスのサポート
Webサービス原子性トランザクション・メッセージのルーティングの有効化
Webサービスの接続作成メッセージのルーティングの有効化
フロントエンドSOAPルーターのIDの構成
ネットワーク・チャネルを使用したフロントエンドSOAPルーターのIDの構成
クラスタのルーティング・パフォーマンスのモニター
24
プロバイダベース・エンドポイントおよびディスパッチ・クライアントを使用したSOAPメッセージの操作
Webサービス・プロバイダベース・エンドポイントおよびディスパッチ・クライアントの概要
XMLレベルでの処理のための使用モードとメッセージ・フォーマット
Webサービス・プロバイダベース・エンドポイントの開発(Javaから始める場合)
同期プロバイダベース・エンドポイントの開発
非同期プロバイダベース・エンドポイントの開発
メッセージ・フォーマットの指定
JWSファイルによるWebサービス・プロバイダの実装の指定(@WebServiceProviderアノテーション)
使用モードの指定(@ServiceModeアノテーション)
同期プロバイダベース・エンドポイントのinvoke()メソッドの定義
非同期プロバイダベース・エンドポイントのinvoke()メソッドの定義
非同期プロバイダベース・エンドポイントのコールバック・ハンドラの定義
Webサービス・プロバイダベース・エンドポイントの開発(WSDLから始める場合)
プロバイダベース・エンドポイントでのSOAPハンドラの使用
Webサービス・ディスパッチ・クライアントの開発
Webサービス・ディスパッチ・クライアントの例
ディスパッチ・インスタンスの作成
Webサービス操作の呼出し
25
SOAPヘッダーの送受信
SOAPヘッダーの送受信の概要
WSBindingProviderを使用したSOAPヘッダーの送信
WSBindingProviderを使用したSOAPヘッダーの受信
26
コールバックの使用
コールバックの概要
コールバック実装のサンプル
コールバックのプログラミング手順
ターゲットWebサービスのプログラミングのガイドライン
コールバック・クライアントWebサービスのプログラミングのガイドライン
コールバックWebサービスのプログラミングのガイドライン
ターゲットWebサービスのbuild.xmlファイルの更新
27
動的プロキシ・クライアントの開発
静的プロキシ・クライアントと動的プロキシ・クライアントの概要
動的プロキシ・クライアントの開発手順
WSDLの場所を指定する際のその他の考慮事項
28
Webサービスのエンドポイントのパブリッシュ
29
XMLカタログの使用
XMLカタログの概要
XMLカタログの定義と参照
外部XMLカタログの定義
外部XMLカタログ・ファイルの作成
外部XMLカタログ・ファイルの参照
XMLカタログを埋め込み
埋め込みXMLカタログの作成
埋め込みXMLカタログの参照
クライアント・ランタイムでのXMLカタログの無効化
XMLリソースのローカル・コピーの取得
30
XML over HTTPを使用するWebサービスのプログラミング
XML over HTTPを使用するWebサービスのプログラミングの概要
XML over HTTPを使用するWebサービスのプログラミングのガイドライン
クライアントからWebサービスにアクセスする
XML over HTTPを使用するWebサービスの保護
31
HTTPセッションを使用したステートフルJAX-WS Webサービスのプログラミング
ステートフルWebサービスの概要
サーバーでHTTPセッションにアクセスする
クライアントでのHTTPセッションの有効化
セッション状態レプリケーションを使用してクラスタ内のステートフル・サービスを開発する
JAX-WS RI @ステートフル拡張に関する注意
32
Webサービスのテストおよび監視
Webサービスのテスト
Webサービスおよびクライアントの監視
Webサービスの監視
Webサービス・クライアントの監視
ワーク・マネージャによるWebサービス作業の優先付けとスタック実行スレッドの削減
第V部 リファレンス
A
Webサービスの信頼性のあるメッセージングと接続作成のためのあらかじめパッケージ化されたWS-Policyファイル
DefaultReliability1.2.xml (WS-Policyファイル)
DefaultReliability1.1.xml (WS-Policyファイル)
DefaultReliability.xml WS-Policyファイル(WS-Policy)[非推奨]
LongRunningReliability.xml WS-Policyファイル(WS-Policy)[非推奨]
Mc1.1.xml (WS-Policyファイル)
Mc.xml (WS-Policyファイル)
Reliability1.2_ExactlyOnce_WithMC1.1.xml (WS-Policyファイル)
Reliability1.2_SequenceSTR.xml (WS-Policyファイル)
Reliability1.1_SequenceSTR.xml (WS-Policyファイル)
Reliability1.2_SequenceTransportSecurity.xml (WS-Policyファイル)
Reliability1.1_SequenceTransportSecurity.xml (WS-Policyファイル)
Reliability1.0_1.2.xml (WS-Policyファイル)
Reliability1.0_1.1.xml (WS-Policy.xmlファイル)
B
信頼性のあるメッセージングのバッチ化のためのクライアント・ラッパー・クラスの例
C
JAX-WSへのJAX-RPC Webサービスおよびクライアントの移行
WebLogic Webサービスの最終コンテキスト・ルートの設定
WebLogic独自のアノテーションの使用
WSDLファイルの生成
JAXBカスタム・タイプの使用
EJB 3.0の使用
RPCスタイルSOAPバインディングからの移行
SOAPメッセージ・ハンドラの更新
JAX-WSクライアントの呼出し