dbaascliユーティリティを使用することで、単一インスタンス・データベースをホストするデータベース・デプロイメントでバックアップからリストアし、特定の時点へのリカバリを実行できます。
dbaascli
opc
詳細な手順は、「Secure Shell (SSH)経由での計算ノードへの接続」を参照してください。
$ sudo -s #
orec
# dbaascli orec --args -scn SCN
ここで、SCNは、リカバリのエンドポイントのシステム変更番号(SCN)です。
SCN
リストア・プロセスおよびリカバリ・プロセスでは、次の手順が実行されます。
データベースを停止します。
構成ファイルを抽出して、リストアします。
リカバリの準備をします。
リカバリを実行します。
リカバリの後、データベース・インスタンスを再起動します。
# exit $ exit
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