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「Patching」ページ

「Patching」ページを使用して、使用可能なパッチの表示、パッチ適用プロセスの開始、特定のデータベース・デプロイメントに対する最後のパッチ適用プロセスの詳細の表示を実行できます。

Oracle Database Cloud Service Patching」ページに表示される項目

次の表に、「Oracle Database Cloud Service Patching」ページに表示される主な情報を示します。

要素 説明

Servicesボタン

「Services」ホーム・アイコンをクリックすると、どのページからでも「Oracle Database Cloud Service Services」ページに戻れます。

Oracle Database Version

デプロイメントに対して構成されているOracle Databaseのバージョン。 例: 12.1.0.2または11.2.0.4。

Description

デプロイメントの説明。

メニュー・アイコン (デプロイメント用)

「Menu」アイコンは、次のオプションを提供します:

  • Open DBaaS Monitor Console - デプロイメントに対してOracle Cloud Database Monitorを開きます。

  • Open Application Express Console - デプロイメントに対してOracle Application Expressホーム・ページを開きます。

  • Open EM Console - デプロイメントに対してデータベース・コンソールを開きます(Enterprise Manager Database Express 12cまたはEnterprise Manager 11g Database Control)。

  • SSH Access: SSH公開鍵をデプロイメントに追加します。 SSH公開鍵の追加を参照してください。

  • View Activity - このデプロイメント上で実行されるアクティビティを表示するために、Activityページに移動します。

Available Patches

デプロイメントに適用できるパッチの一覧。

メニュー・アイコン (一覧に示された各パッチ用)

「Menu」アイコンは、パッチのための次のオプションを提供します。

  • 「事前チェック」 - パッチがデプロイメントに正常に適用できるかどうかを確認します。

  • 「パッチ」 - デプロイメントにパッチを適用します。

Details of Last Patching Activity

展開すると最後のパッチ適用操作中に行われたアクションの説明が表示されます。

Rollback

クリックすると、最後のパッチ適用操作がロール・バックされます。 Oracle Database Cloud Serviceコンソールを使用したパッチまたは失敗したパッチのロール・バックを参照してください。