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Oracle SQL Developerを使用したデータベースへのリモート接続

オンプレミス・データベースで行うように、クラウドのデータベースへのOracle SQL Developer接続を定義して操作を実行できます。

SQL Developer接続の作成

データベース・デプロイメントへのSQL Developer接続を作成するには:

  1. SQL Developerを開きます。 「Connections」を右クリックし、「New Connection」を選択します。

    注意:

    「Connections」パネルに「Connections」と「Cloud Connections」の両方が表示されているバージョンのSQL Developerを使用している場合は、「Connections」を右クリックしてください。 「Cloud Connections」はOracle Database Exadata Express Cloud Service用のため、右クリックしないでください。

    「New / Select Database Connection」ダイアログが表示されます。

  2. 次の情報を入力して、「Test」をクリックします。

    • Connection Name: この接続の名前を作成します。

    • Username: この接続用のデータベース・ユーザーの名前。 このユーザーは、データベースに接続して必要なタスク(表、ビュー、その他のオブジェクトの作成、編集および削除など)を実行するための十分な権限を持っている必要があります。

    • Password: データベース・デプロイメントの作成時に指定した「Administration」パスワードを入力します。

    • Hostname: 接続するデータベース・デプロイメントの計算ノードの公開IPアドレスを入力します。

    • Port: データベース・デプロイメントの作成時に指定したリスナー・ポート番号を入力します。

    • SIDまたはService Name: Oracle 11gデータベースまたはOracle 12cコンテナ・データベースに接続する場合は、SIDを指定します。 Oracle 12cプラガブル・データベース(PDB)に接続する場合は、SIDのかわりにサービス名を指定します。

  3. テスト結果に成功が表示されたら、「Connect」をクリックします。 Oracle Database Enterprise Cloud Serviceのデータベース・デプロイメントにSQL Developerを接続しました。 これで、通常オンプレミス・データベースで行うときと同様にSQL Developerを使用できるようになりました。