Oracle Commerce Cloudアダプタ接続がトリガーとして使用される場合、アダプタ・エンドポイント構成ウィザードにRequestページが表示されます。 Requestページには、Oracle Commerce CloudのWebフックで使用可能なビジネス・オブジェクトが一覧表示されます。
リクエストとしてOracle Integration Cloud Serviceに送信し、その後Oracle Integration Cloud Serviceから呼出しエンドポイントに送信するビジネス・オブジェクトを選択できます。 エンドポイントは常にPOSTアクションとして構成されます。
次の表に、Oracle Commerce CloudアダプタのRequestページに表示される主な情報を示します。
要素 | 説明 |
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Oracle Commerce Cloudのビジネス・オブジェクト |
ターゲット・システムに送信するビジネス・オブジェクトを選択します。 使用可能なビジネス・オブジェクトは、次のとおりです。
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