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Oracle Databaseアダプタの呼出しSQL文操作プロパティの構成

Oracle DatabaseアダプタのSQL文操作パラメータを入力します。

SQL Statement Operationsページで実行できる操作

SQL Statement Operationsページに次の値を指定できます。 SQL Statement Operationsページは、Basic Infoページで操作のタイプとして「SQL Statements」を選択した場合に表示されるウィザード・ページです。

  • SQL問合せを入力します。
  • 「Validate SQL Query」をクリックして、問合せの構文が正しいことと、問合せで指定した表、フィールドおよび値が存在することを確認します。
  • 「Validate SQL Query」をクリックした後に、「Status」フィールドに「Success!」と表示されることを確認します。

    エラーは、非常に細微な場合があります。 たとえば、次の文はエラーになります。

    insert into AddressTable values(#NAME) 
    

    この文のvaluesの後にスペースを追加すると正しくなります。

    insert into AddressTable values (#NAME) 
    

SQL Statement Operationsページに表示される内容

次の表に、SQL Statement Operationsページに表示される主な情報を示します。

要素 説明

SQL Query

SQL問合せを入力します。

Status

「Validate SQL Query」をクリックした後に、「Status」フィールドに「Success!」と表示されることを確認します。