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接続の作成

統合を作成する最初の手順は、データを共有しようとしているアプリケーションに対する接続の作成です。

  1. Integration Cloud ServiceのツールバーでDesignerをクリックします。
  2. デザイナ・ポータルで接続をクリックします。
  3. 新規接続をクリックします。
    接続の作成 - アダプタの選択ダイアログが表示されます。
  4. ダイアログでアダプタを選択します。 検索フィールドに名前の一部または全部を入力して検索をクリックすることで、使用するアダプタのタイプを検索することもできます。
    新規接続 - 情報ダイアログが表示されます。
  5. 接続を説明する情報を入力します。
    • 他のユーザーが自分で統合の作成を始める場合にこの接続を見つけやすいように、わかりやすい名前を入力します。 入力した名前は、自動的に大文字で識別子フィールドに追加されます。 識別子名を変更する場合、空白を含めないでください(例: OSC Inbound)。

    • この接続を使用するロール(方向)を選択します(トリガー、呼出し、または両方)。 このアダプタでサポートされているロールのみが選択用に表示されます。 ロールを選択すると、そのロールに適切な接続プロパティおよびセキュリティ・ポリシーのみが接続ページに表示されます。 呼出しとトリガーの両方をサポートするアダプタを選択したが、それらのロールの1つのみを選択した場合は、選択しなかったセクションにそのアダプタをドラッグしようとすると、エラーが表示されます(たとえば、Oracle RightNow Cloudアダプタを呼出しとしてのみ構成したが、そのアダプタをトリガー・セクションにドラッグした場合)。

    • 接続の説明を入力します(オプション)。


    GUID-CBC87EE9-55CA-4320-A131-5426E3ECB478-default.pngの説明が続きます
    図GUID-CBC87EE9-55CA-4320-A131-5426E3ECB478-default.pngの説明
  6. 作成をクリックします。
    接続が作成されました。次は、電子メール連絡先、接続プロパティ、セキュリティ・ポリシー、接続ログイン資格証明など、接続の詳細を構成できます。