統合を作成する最初の手順は、データを共有しようとしているアプリケーションに対する接続の作成です。
他のユーザーが自分で統合の作成を始める場合にこの接続を見つけやすいように、わかりやすい名前を入力します。 入力した名前は、自動的に大文字で識別子フィールドに追加されます。 識別子名を変更する場合、空白を含めないでください(例: OSC Inbound
)。
この接続を使用するロール(方向)を選択します(トリガー、呼出し、または両方)。 このアダプタでサポートされているロールのみが選択用に表示されます。 ロールを選択すると、そのロールに適切な接続プロパティおよびセキュリティ・ポリシーのみが接続ページに表示されます。 呼出しとトリガーの両方をサポートするアダプタを選択したが、それらのロールの1つのみを選択した場合は、選択しなかったセクションにそのアダプタをドラッグしようとすると、エラーが表示されます(たとえば、Oracle RightNow Cloudアダプタを呼出しとしてのみ構成したが、そのアダプタをトリガー・セクションにドラッグした場合)。
接続の説明を入力します(オプション)。