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基本情報プロパティの構成

統合の各トリガーおよび呼出しアダプタのBasic Infoページで名前および説明を入力できます。

Basic Infoページで実行できる操作

Basic Infoページでは、次の値を指定できます。 Basic Infoページは、MySQLアダプタを呼出し領域にドラッグすると表示される初期ウィザード・ページです。

  • わかりやすい名前を指定します。
  • MySQLデータベースに対して実行する操作のタイプを指定します。
    • MySQLデータベースで起動するストアド・プロシージャを選択します。 これを選択して「Next」をクリックすると、Invoke a Stored Procedureページが表示されます。
    • MySQLデータベースに対して実行するSQL文を選択します。 これを選択して「Next」をクリックすると、Run a SQL Statementページが表示されます。

Basic Infoページに表示される内容

次の表に、Basic Infoページに表示される主な情報を示します。

要素 説明

What do you want to call your endpoint?

他のユーザーが接続について理解できるようにわかりやすい名前を指定します。 たとえば、新しい従業員データを追加するためのデータベース接続を作成する場合は、CreateEmployeeInDBという名前を付けます。 名前に使用できるのは、英字、数字、アンダースコアおよびハイフンです。 次のものは使用できません。
  • スペース(例: My DB Connection)

  • 特殊文字(例: #;83&またはrigh(t)now4)

  • マルチバイト文字

What operation do you want to perform?

この接続で実行する操作のタイプを選択します。
  • Invoke a Stored Procedure: データベースでストアド・プロシージャを起動する場合は、これを選択します。

  • Run a SQL Statement: データベースに対してSQL問合せを実行する場合は、これを選択します。