Oracle Public Cloud Machineのインストール中に、OracleエンジニアがOracle Cloud Machine用のデータベース・インスタンスを設定して作成するために作業します。 Oracle Integration Cloud Serviceをプロビジョニングするには、追加のスキーマを同じデータベースにプロビジョニングする必要があります。
外部データベースのインストール
Oracle Public Cloud Machineに必要な外部データベースは、Oracle Integration Cloud Service(「カスタマ・デプロイメント・ガイド」で説明)のデータベースとしても使用されます。 Oracle Public Cloud Machineインストール・プロセスには、クラウド・インフラストラクチャとPaaSサービスの構成が含まれます。
Oracle Integration Cloud Serviceインスタンス・ユーザーのプロビジョニングの場合は、データベースに必要なスキーマおよび表領域を作成する必要があります。 このデータベース情報は、新しいOracle Integration Cloud Serviceインスタンスを作成するときに必要です。
データベース・スキーマおよび表領域の作成