統合についてOracle Messaging Cloud Serviceトリガー操作の値を入力します。
Oracle Messaging Cloud Serviceについて次のトリガー宛先とメッセージング・パラメータの値を指定できます。
次の表に、Oracle Messaging Cloud Serviceトリガーの「Operations」ページに表示される主な情報を示します。
要素 | 説明 |
---|---|
Select Destination |
メッセージを消費するキューまたはトピックのJNDI宛先名を選択します。 トリガー方向では、接続が宛先のメッセージをポーリング(消費)します。 |
Destination Name Filter |
先頭から文字を入力すると、JNDI宛先名の表示がフィルタ処理されます。 次のフィルタ処理オプションのいずれかを選択することもできます。
|
Message Selector |
特定の基準と一致するメッセージを受信するようにフィルタ処理のロジックを指定します。 長さが たとえば、次のようなロジックを入力できます。
|
Continue to receive messages when offline |
これを選択すると、Oracle Message Cloud Serviceがオフラインの間もメッセージの受信を続けます。 「Select Destination」リストでトピックを選択すると、このチェックボックスが有効になります。 |
Subscriber ID |
一意のIDを指定して、Messaging Service Cloudのトピックに対して恒久サブスクリプションを作成します。 Continue to receive messages when offlineチェックボックスを選択すると、このフィールドが有効かつ必須になります。 これは恒久サブスクリプションの識別子です。JMSメッセージ・サーバーとのクライアントの接続が終了した後も存続します。 恒久サブスクライバがJMSサーバーから切断されると、サブスクライバが受信しないメッセージをサーバーが格納する必要があります。 恒久サブスクライバが再接続すると、メッセージ・サーバーは、累積したメッセージのうち期限切れになっていないものをすべてサブスクライバに送信します。 恒久サブスクリプションはJMSトピックのみで使用できます。 非恒久サブスクライバの場合は、期限切れになっていないすべてのメッセージがメッセージ・サーバーによってサブスクライバに送信されることはありません。 トピックのメッセージを受信するためにIDを指定できます(マルチ・コンシューマ・キュー)。 長さが |