機械翻訳について

Salesforceトリガーのコールバック・レスポンス・プロパティの構成

統合についてSalesforceトリガーのコールバック・レスポンスの値を入力します。

SalesforceトリガーのCallback Responseページで実行可能な内容

Salesforceアダプタのコールバック・レスポンス・パラメータを構成できます。

  • 成功コールバック・レスポンス用として使用する操作およびビジネス・オブジェクトを構成します。
  • 失敗した統合フローのコールバック・レスポンス用の操作およびビジネス・オブジェクトを構成します。

Salesforce CloudトリガーのCallback Responseページに表示される内容

次の表に、トリガーの「Callback Response」ページに表示される主な情報を示します。

要素 説明

Select an Operation Type

Salesforce Cloudアプリケーション内のビジネス・オブジェクトに対して実行する操作のタイプを選択します。

  • CORE:

    「ConvertLead」「Merge」「Undelete」または「Upsert」の各選択肢が表示されます。
  • CRUD: Salesforce Cloudビジネス・オブジェクトに対して実行する作成、読取り、更新、削除または破棄操作を表します。 各文字は標準SQL文、HTTPメソッドまたはDDS操作に対応します。 ビジネス・オブジェクトに対して実行するCRUD操作として「Create」「Delete」または「Update」を選択します。

  • MISC: Salesforce Cloudアプリケーションで実行する一連の特別なタスク操作を表します。

Filter by object name

オブジェクト名の先頭のいくつかの文字を入力すると、対応するオブジェクトが表示されます。 検索フィールド内の問合せの後ろにアスタリスク(*)を入力することもできます(たとえば、Accから始まるすべてのオブジェクトを検索するには、Acc*と入力します)。 フィルタ・タイプも選択できます。

  • All: すべてのオブジェクトが表示されます。

  • Custom: 作成したオブジェクトが表示されます。 ネーミング規則は、_cが付けられたオブジェクト名の組合せです。

  • Standard: Salesforce Cloudアプリケーションの一部として配布されるビジネス・オブジェクトが表示されます。

Select Business Objects (Salesforce API version)

Salesforce Cloudアプリケーションから単一のビジネス・オブジェクトまたは複数のビジネス・オブジェクトを選択します。 これらのビジネス・オブジェクトに対して、選択した操作が実行されます。

呼出し操作の構成を完了すると、選択した操作とビジネス・オブジェクトが統合に特化したWSDLファイルに定義されます。

Your Selected Business Objects

選択したビジネス・オブジェクトが表示されます。